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ビソルボン錠4mg基本情報

準先発品

一般名:ブロムヘキシン塩酸塩錠

製薬会社:サノフィ

薬価・規格: 5.7円(4mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

去痰薬詳しく見る

  • 病原体や異物などを痰や鼻汁によって体外へ排出しやすくすることで気管支の炎症や喘息、慢性副鼻腔炎などによる症状を和らげる薬
去痰薬の代表的な商品名
  • ビソルボン
  • ムコソルバン
  • ムコダイン

効能・効果詳しく見る

  • 急性気管支炎の去痰
  • 手術後の去痰
  • 塵肺症の去痰
  • 肺結核の去痰
  • 慢性気管支炎の去痰

注意すべき副作用詳しく見る

悪心腹痛頭痛食欲不振アナフィラキシー様症状ショック発疹胃部不快感

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回ブロムヘキシン塩酸塩として4mgを1日3回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

悪心腹痛頭痛食欲不振

重大な副作用

アナフィラキシー様症状胃部不快感ショック発疹

上記以外の副作用

嘔気嘔吐過敏症気管支痙攣血管浮腫血痰下痢呼吸困難蕁麻疹そう痒感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

去痰薬この薬をファーストチョイスする理由(2017年3月更新)もっと見る

  • ・薬価が安い。痰がからむと訴える患者さんには、とりあえず処方すると多少効果がある。特に副作用の報告もない。(50歳代病院勤務医、整形外科)
  • ・カテーテルによる痰の吸引が容易になるように感じます。(70歳以上病院勤務医、一般内科)
  • ・副作用が無いことです。効果はそれほど期待できません。(60歳代病院勤務医、その他診療科)
  • ・肺炎のときに注射剤をよく使うので、それに併せて内服もこれを選択しています。(50歳代病院勤務医、脳神経外科)

去痰薬この薬をファーストチョイスする理由(2015年7月更新)もっと見る

  • ・副作用が少なく、使い慣れているから。(50代開業医、一般内科)
  • ・錠剤、注射製剤、吸入液などあり、使いやすい。効果もある。(60代病院勤務医、精神科)
  • ・錠剤のサイズが小さめなので、高齢者でも服用しやすいから。(50代診療所勤務医、一般内科)
  • ・静脈注射もあり、術直後からの切り替えが楽。(40代病院勤務医、心臓血管外科)
  • ・吸入で使う。約束処方になっている。(60代病院勤務医、麻酔科)

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患の去痰:急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回ブロムヘキシン塩酸塩として4mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    内服剤投与による調査症例1,049例(承認時及び再評価結果)中副作用が報告されたのは23例(2.19%)であった。主な副作用は食欲不振8件(0.76%)、悪心7件(0.67%)、腹痛2件(0.19%)、頭痛2件(0.19%)等であった。また、臨床検査値においては特に一定の傾向を示す変動は認められていない。
    1.重大な副作用
    ショック、アナフィラキシー様症状(いずれも頻度不明):ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、血管浮腫、気管支痙攣、呼吸困難、そう痒感等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
    1).消化器:(0.1〜5%未満)悪心、食欲不振、胃部不快感、腹痛、(頻度不明)下痢、嘔気、嘔吐。
    2).精神神経系:(0.1〜5%未満)頭痛。
    3).過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹[発現した場合には、投与を中止し、適切な処置を行う]。
    4).その他:(0.1%未満)血痰。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    1.動物実験で大量を長期間にわたり連続投与した場合に血清トランスアミナーゼ値上昇することが報告されている。
    2.喀痰量の一時的増加を来し神経質な患者では不安感を訴えることがある。
    (保管上の注意)
    気密容器、遮光。

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