日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

コルドリン顆粒4.17%基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:クロフェダノール塩酸塩顆粒

製薬会社:日本新薬

薬価・規格: 25.1円(4.17%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

鎮咳薬(非麻薬性)詳しく見る

  • 咳を引き起こす咳中枢の抑制作用や気道を広げる作用などにより咳などの呼吸器症状を緩和する薬
鎮咳薬(非麻薬性)の代表的な商品名
  • アストフィリン
  • アストミン
  • フスタゾール
  • メジコン
  • トクレス

効能・効果詳しく見る

  • 急性気管支炎の咳嗽
  • 急性上気道炎の咳嗽

注意すべき副作用詳しく見る

嘔吐嘔気食欲不振アナフィラキシー胃痛胃部不快感胃重感過敏症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回0.6g1日3回経口投与する
  • 年齢、症状により適宜増減する

副作用

主な副作用

嘔吐嘔気食欲不振

重大な副作用

アナフィラキシー胃痛胃重感胃部不快感過敏症下痢眩暈感口渇口中しびれ感ショック心悸亢進頭重感頭痛眠気のぼせ感発疹皮膚粘膜眼症候群腹痛便秘多形滲出性紅斑

上記以外の副作用

筋痙攣苦味感血圧低下倦怠感喉頭浮腫口内炎呼吸困難四肢しびれ感蕁麻疹喀出困難そう痒手指の震え冷汗浮遊感味覚低下舌しびれ

注意事項

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 虚弱者(衰弱者を含む)

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 乳児(0日〜364日)
    • 新生児(0日〜27日)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
中枢抑制剤 本剤の作用が増強
中枢興奮剤 本剤の作用が減弱

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    次記疾患に伴う咳嗽:急性気管支炎、急性上気道炎。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回0.6g1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例8,938例中331例(3.7%)に副作用が認められ、その主な副作用は嘔気・嘔吐69例(0.8%)、食欲不振65例(0.7%)、眩暈61例(0.7%)であった(再審査終了時)。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、蕁麻疹、冷汗、呼吸困難、喉頭浮腫、血圧低下等の異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、多形滲出性紅斑:皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、多形滲出性紅斑が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用
    1).消化器:(0.1〜5%未満)食欲不振、胃痛、胃重感、胃部不快感、嘔気・嘔吐、腹痛、便秘、下痢、口渇、(0.1%未満)口内炎等。
    2).精神神経系:(0.1〜5%未満)頭痛、頭重感、のぼせ感、眩暈感、眠気、(0.1%未満)手指の震え、浮遊感、四肢しびれ感、筋痙攣等。
    3).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、(0.1%未満)そう痒等[投与を中止する]。
    4).循環器:(0.1〜5%未満)心悸亢進。
    5).その他:(0.1〜5%未満)口中しびれ感、(0.1%未満)喀出困難、舌しびれ、倦怠感、苦味感、味覚低下等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (慎重投与)
    1.新生児、乳児[安全性が確立していない]。
    2.衰弱者[中枢性鎮咳剤であるため]。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.中枢神経抑制薬[本剤の作用が増強されることがあるので、慎重に投与する(本剤は咳中枢に作用し、咳嗽抑制作用を示す)]。
    2.中枢神経興奮薬[本剤の作用が減弱されることがあるので、慎重に投与する(本剤は咳中枢に作用し、咳嗽抑制作用を示す)]。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない。
    (その他の注意)
    動物実験(ラット)の長期大量投与時に肝細胞に可逆性の中性脂肪沈着及び肝細胞に可逆性のミエリン体出現が認められている。
    (保管上の注意)
    気密容器。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 誤嚥性肺炎って何科の疾患? 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:128
    2. 62歳男性。口唇のしびれと呼吸困難 日経メディクイズ●神経内科 FBシェア数:0
    3. 62歳女性。下肢に多発する、浸潤を触れる紫斑 日経メディクイズ●皮膚 FBシェア数:0
    4. 意外と難しい運動誘発性喘息の診断 あなたの知らないスポーツ内科の世界 FBシェア数:35
    5. 卵アレルギーは「微量のゆで卵」で防ぐ リポート◎学会が提言、アトピー乳児は早期から卵摂取を FBシェア数:136
    6. 若年男性に生じた発熱と多関節痛、何を疑う? カンファで学ぶ臨床推論 FBシェア数:1
    7. 外国人診療で増えつつある「母国の親戚」問題 小林米幸の外国人医療奮闘記 FBシェア数:27
    8. 鳥インフルエンザ(H7N9)のヒト化が進む 特集◎いつもと違う! 今冬のインフルエンザ《4》 FBシェア数:6
    9. カフェイン中毒――侮ってはいけない市販薬 EM Allianceの「知っ得、納得! ER Tips」 FBシェア数:1
    10. インフル迅速検査、全例には必要ありません! 特集◎いつもと違う!今冬のインフルエンザ《2》 FBシェア数:466