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リズミック錠10mg基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:アメジニウムメチル硫酸塩錠

製薬会社:大日本住友製薬

薬価・規格: 45.7円(10mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

昇圧薬詳しく見る

  • 交感神経の活動を活発にし血圧を上げることで低血圧症によるふらつき、めまいなどの症状を改善する薬
昇圧薬の代表的な商品名
  • エホチール
  • メトリジン
  • リズミック

効能・効果詳しく見る

  • 透析施行時の血圧低下の改善
  • 起立性低血圧
  • 本態性低血圧

注意すべき副作用詳しく見る

ほてり感動悸嘔吐嘔気頭痛期外収縮気分不良眩暈肝機能異常血圧変動

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.本態性低血圧、起立性低血圧:アメジニウムメチル硫酸塩として、1日20mgを1日2回に分割経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 2.透析施行時の血圧低下の改善:アメジニウムメチル硫酸塩として、透析開始時に1回10mgを経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 褐色細胞腫
    • 狭隅角緑内障
    • 高血圧症
    • 甲状腺機能亢進症
    • 残尿を伴う前立腺肥大

副作用

主な副作用

ほてり感動悸嘔吐嘔気頭痛

重大な副作用

肝機能異常気分不良期外収縮血圧変動眩暈のぼせた感じ心房細動頭重立ちくらみ排尿障害頻脈腹痛不整脈

上記以外の副作用

GOT上昇GPT上昇息苦しさ過敏症胸部不快感胸内苦悶感頚部痛下痢口渇感四肢冷感湿疹全身のしびれ焦燥感情緒不安定食欲不振視力障害蕁麻疹構語障害悪化全身倦怠感全身熱感ALT上昇AST上昇眠気白血球減少発疹発熱腹部膨満浮腫不眠ふらつき便秘歩行障害悪化耳鳴胸やけ下肢痛

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 褐色細胞腫
    • 狭隅角緑内障
    • 高血圧症
    • 甲状腺機能亢進症
    • 残尿を伴う前立腺肥大
  • 慎重投与
    • 重篤な心臓障害

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
ドロキシドパ 血圧の異常上昇
ノルエピネフリン 血圧の異常上昇

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    本態性低血圧、起立性低血圧、透析施行時の血圧低下の改善。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.本態性低血圧、起立性低血圧:アメジニウムメチル硫酸塩として、1日20mgを1日2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
    2.透析施行時の血圧低下の改善:アメジニウムメチル硫酸塩として、透析開始時に1回10mgを経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認までの臨床試験693例及び使用成績調査・特別調査5,045例の合計5,738例中206例(3.59%)に副作用がみられた。そのうち主なものは、動悸(0.71%)、頭痛(0.33%)、嘔気・嘔吐(0.33%)、ほてり感(0.21%)、高血圧(0.27%)等であった(再審査終了時)。
    1.過敏症:(0.1%未満)発疹、湿疹、蕁麻疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。
    2.循環器:(0.1〜5%未満)動悸、頻脈、血圧変動、不整脈(期外収縮、心房細動等)、ほてり感、のぼせた感じ、(0.1%未満)胸部不快感、息苦しさ、浮腫、胸内苦悶感、(頻度不明)四肢冷感。
    3.精神神経系:(0.1〜5%未満)眩暈、立ちくらみ、頭痛、頭重、気分不良、(0.1%未満)ふらつき、全身倦怠感、焦燥感、情緒不安定、不眠、眠気、全身のしびれ、耳鳴。
    4.消化器:(0.1〜5%未満)嘔気・嘔吐、腹痛、(0.1%未満)胸やけ、食欲不振、腹部膨満、下痢、便秘、口渇感。
    5.肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)等の肝機能異常。
    6.その他:(0.1〜5%未満)排尿障害、(0.1%未満)白血球減少、発熱、全身熱感、頚部痛、下肢痛、視力障害、歩行障害悪化、構語障害悪化。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.高血圧症の患者[高血圧症を悪化させる]。
    2.甲状腺機能亢進症の患者[甲状腺機能亢進症を悪化させる]。
    3.褐色細胞腫のある患者[急激な昇圧発作を起こす恐れがある]。
    4.狭隅角緑内障の患者[急激な眼圧上昇を来す恐れがある]。
    5.残尿を伴う前立腺肥大のある患者[尿閉を来す恐れがある]。
    (慎重投与)
    重篤な心臓障害のある患者[本剤の交感神経機能亢進作用を介する心臓刺激作用により、心臓障害が悪化する恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    透析施行時の血圧低下への適用にあたっては、透析中に血圧が低下したために透析の継続が困難となることが確認されている慢性腎不全患者のみを対象とする。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.ドロキシドパ[血圧の異常上昇を来すことがある(ドロキシドパから変換したノルアドレナリンの末梢神経終末における再取り込みと不活性化が、本剤により抑制される)]。
    2.ノルアドレナリン[血圧の異常上昇を来す恐れがある(本剤によりノルアドレナリンの末梢神経終末における再取り込みと不活性化が抑制される)]。
    (高齢者への投与)
    投与に際しては少量から開始するなど用量に留意する[高齢者では生理機能(腎機能、肝機能)が低下していることが多い]。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    2.本剤投与中は授乳を避けさせる[動物実験(ラット)において乳汁中への移行が報告されている]。
    (小児等への投与)
    乳児及び幼児に対する安全性は確立していない[使用経験がない]。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (保管上の注意)
    1.乾燥剤を同封した気密容器。
    2.開封後は吸湿に注意する。

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