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アテレック錠10基本情報

先発品(後発品あり)

一般名:シルニジピン錠

製薬会社:EAファーマ

薬価・規格: 47.7円(10mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

カルシウム拮抗薬(ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬)詳しく見る

  • 末梢血管や冠動脈を広げることで血圧を下げたり、狭心症の発作を予防する薬
カルシウム拮抗薬(ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬)の代表的な商品名
  • アムロジン ノルバスク
  • アダラート
  • アテレック
  • カルブロック
  • コニール

効能・効果詳しく見る

  • 高血圧症

注意すべき副作用詳しく見る

LDH上昇クレアチニン上昇尿素窒素上昇尿蛋白陽性頭痛頭重感眩暈立ちくらみ肩こり顔面潮紅

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • シルニジピンとして1日1回5〜10mgを朝食後経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 効果不十分の場合には、1日1回20mgまで増量することができる
    • 但し、重症高血圧症には1日1回10〜20mgを朝食後経口投与する

禁忌・原則禁忌

  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用

LDH上昇クレアチニン上昇尿素窒素上昇尿蛋白陽性頭痛頭重感眩暈立ちくらみ肩こり顔面潮紅動悸

重大な副作用

肝機能障害黄疸AST上昇ALT上昇γ−GTP上昇血小板減少

上記以外の副作用

熱感心電図異常ST低下T波逆転血圧低下嘔気嘔吐腹痛発疹白血球数変動好中球変動ヘモグロビン変動浮腫顔浮腫下肢浮腫全身倦怠感頻尿血清コレステロール上昇CK変動CPK変動尿酸変動血清K変動血清P変動しびれ期外収縮徐脈過敏症光線過敏症耳鳴Al−P上昇尿沈渣陽性眠気不眠手指振戦物忘れ胸痛心胸郭比上昇頻脈房室ブロック冷感便秘腹部膨満感口渇歯肉肥厚胸やけ下痢発赤そう痒感赤血球数変動ヘマトクリット変動好酸球変動リンパ球変動脱力感腓腸筋痙直眼周囲乾燥目充血刺激感味覚異常尿糖陽性空腹時血糖変動総蛋白変動血清Ca変動CRP変動咳嗽

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 重篤な肝機能障害
    • 重篤な副作用

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 希望禁止
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 投与に際する指示
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
  • 投与に際する指示
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
降圧作用を有する薬剤 血圧が過度に低下
ジゴキシン 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>でジゴキシンの血中濃度を上昇
ジゴキシン 中毒症状<悪心・嘔吐・頭痛・視覚異常・不整脈等>
シメチジン 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が増強
リファンピシン類 他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が減弱
アゾール系抗真菌剤 本剤の血中濃度が上昇
イトラコナゾール 本剤の血中濃度が上昇
ミコナゾール 本剤の血中濃度が上昇

飲食物との相互作用

  • グレープフルーツジュース

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    高血圧症。

    用法・用量(添付文書全文)

    シルニジピンとして1日1回5〜10mgを朝食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。効果不十分の場合には、1日1回20mgまで増量することができる。
    但し、重症高血圧症には1日1回10〜20mgを朝食後経口投与する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    承認時及び市販後の使用成績調査での調査症例5,958例中、414例(6.95%)に副作用(臨床検査値の異常変動を含む)が認められた(再審査終了時)。
    1.重大な副作用
    1).肝機能障害、黄疸(頻度不明):AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).血小板減少(0.1%未満):血小板減少が現れることがあるので、異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。
    1).肝臓:(0.1〜5%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、LDH上昇等、(0.1%未満)Al−P上昇[このような症状については観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止する]。
    2).腎臓:(0.1〜5%未満)クレアチニン上昇、尿素窒素上昇、尿蛋白陽性、(0.1%未満)尿沈渣陽性。
    3).精神神経系:(0.1〜5%未満)頭痛、頭重感、眩暈、立ちくらみ、肩こり、(0.1%未満)眠気、不眠、手指振戦、物忘れ、(頻度不明)しびれ。
    4).循環器:(0.1〜5%未満)顔面潮紅、動悸、熱感、心電図異常(ST低下、T波逆転)、血圧低下、(0.1%未満)胸痛、心胸郭比上昇、頻脈、房室ブロック、冷感、(頻度不明)期外収縮、徐脈。
    5).消化器:(0.1〜5%未満)嘔気・嘔吐、腹痛、(0.1%未満)便秘、腹部膨満感、口渇、歯肉肥厚、胸やけ、下痢。
    6).過敏症:(0.1〜5%未満)発疹、(0.1%未満)発赤、そう痒感、(頻度不明)光線過敏症[このような症状が発現した場合には、投与を中止する]。
    7).血液:(0.1〜5%未満)白血球数変動、好中球変動、ヘモグロビン変動、(0.1%未満)赤血球数変動、ヘマトクリット変動、好酸球変動、リンパ球変動。
    8).その他:(0.1〜5%未満)浮腫(顔浮腫、下肢浮腫等)、全身倦怠感、頻尿、血清コレステロール上昇、CK変動(CPK変動)、尿酸変動、血清K変動、血清P変動、(0.1%未満)脱力感、腓腸筋痙直、眼周囲乾燥、目充血刺激感、味覚異常、尿糖陽性、空腹時血糖変動、総蛋白変動、血清Ca変動、CRP変動、咳嗽、(頻度不明)耳鳴。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。
    (慎重投与)
    1.重篤な肝機能障害のある患者[血中濃度が上昇する可能性がある]。
    2.カルシウム拮抗剤による重篤な副作用発現の既往のある患者。
    3.高齢者。
    (重要な基本的注意)
    1.カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行う。なお、5mg投与より休薬を要する場合には他剤に変更する等の処置をとる。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないように注意する。
    2.降圧作用に基づく眩暈等が現れることがあるので高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させる。
    (相互作用)
    本剤は、主として薬物代謝酵素CYP3A4及び一部CYP2C19で代謝される。
    併用注意:
    1.降圧作用を有する薬剤[血圧が過度に低下する恐れがある(相加的あるいは相乗的に作用を増強することが考えられている)]。
    2.ジゴキシン[他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>でジゴキシンの血中濃度を上昇させることが報告されているので、ジゴキシン中毒症状<悪心・嘔吐・頭痛・視覚異常・不整脈等>が認められた場合、症状に応じジゴキシンの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う(機序は完全には解明されていないが、ジゴキシンの腎及び腎外クリアランスが減少するためと考えられている)]。
    3.シメチジン[他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が増強されることが報告されている(シメチジンが肝血流量を低下させ、カルシウム拮抗剤の肝ミクロソームでの酵素代謝を抑制する一方で、胃酸を低下させ、カルシウム拮抗剤の吸収を増加させるためと考えられている)]。
    4.リファンピシン[他のカルシウム拮抗剤<ニフェジピン等>の作用が減弱されることが報告されている(リファンピシンにより誘導された肝薬物代謝酵素(チトクロームP−450)がカルシウム拮抗剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇させるためと考えられている)]。
    5.アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ミコナゾール等)[本剤の血中濃度が上昇する恐れがある(アゾール系抗真菌剤が本剤の薬物代謝酵素のCYP3A4を阻害するためと考えられる)]。
    6.グレープフルーツジュース[本剤の血中濃度が上昇することが確認されている(発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の薬物代謝酵素のCYP3A4を抑制するためと考えられる)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では、過度の降圧は好ましくないとされていることから、高齢者に使用する場合は、低用量(例えば5mg)から投与を開始し、経過を十分に観察しながら慎重に投与することが望ましい。なお、承認時及び市販後の使用成績調査において、65歳以上の高齢者での副作用(臨床検査値の異常変動を含む)は2,863例中152例にみられた(再審査終了時)。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない[動物実験(ラット)で、胎仔毒性並びに妊娠期間延長及び分娩時間延長が報告されている]。
    2.授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を中止させる[動物実験(ラット)で、母乳中へ移行することが報告されている]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (保管上の注意)
    遮光。

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