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ハイフィリン注300mg「フソー」基本情報

一般名:ジプロフィリン注射液

製薬会社:扶桑薬品

薬価・規格: 57円(15%2mL1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • 気管支喘息
  • 喘息性<様>気管支炎
  • うっ血性心不全

注意すべき副作用詳しく見る

痙攣意識障害ショック急性脳症横紋筋融解症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • ジプロフィリンとして1回300〜600mgを皮下、筋肉内又は静脈内に注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 重篤な副作用

副作用

主な副作用

痙攣意識障害

重大な副作用

ショック横紋筋融解症急性脳症

上記以外の副作用

悪心嘔吐下痢昏睡食欲不振心悸亢進頭痛譫妄腹痛不眠

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 重篤な副作用
  • 慎重投与
    • 急性腎炎
    • 急性心筋梗塞
    • 甲状腺機能亢進症
    • 重篤な心筋障害
    • てんかん

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 希望禁止
    • 乳児
    • 幼児・乳児
  • 慎重投与
    • 幼児・乳児
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 乳・幼・小児(0歳〜14歳)
  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
コリンテオフィリン 過度の中枢神経刺激作用
エフェドリン含有製剤 過度の中枢神経刺激作用
アミノフィリン製剤 過度の中枢神経刺激作用
キサンチン系薬剤 過度の中枢神経刺激作用
中枢興奮剤 過度の中枢神経刺激作用
エフェドリン塩酸塩 過度の中枢神経刺激作用
テオフィリン 過度の中枢神経刺激作用
カフェイン 過度の中枢神経刺激作用

飲食物との相互作用

  • カフェインを含むもの<コーヒー、日本茶、紅茶、コーラ、チョコレート など>

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    気管支喘息、喘息性<様>気管支炎、うっ血性心不全。

    用法・用量(添付文書全文)

    ジプロフィリンとして1回300〜600mgを皮下、筋肉内又は静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用
    ショック:ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.重大な副作用(類薬の場合)
    1).痙攣、意識障害:類薬(テオフィリン)で痙攣又は譫妄、昏睡等の意識障害が現れることが報告されているので、抗痙攣剤の投与等適切な処置を行う。
    2).急性脳症:類薬(テオフィリン)で痙攣、意識障害等に引き続き急性脳症に至ることが報告されているので、このような症状が現れた場合は、投与を中止し、抗痙攣剤の投与等適切な処置を行う。
    3).横紋筋融解症:類薬(テオフィリン)で横紋筋融解症が現れることが報告されているので、CK上昇(CPK上昇)等に注意する。
    3.その他の副作用(頻度不明)
    1).精神神経系:頭痛、不眠。
    2).循環器:心悸亢進。
    3).消化器:悪心・嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.急性心筋梗塞、重篤な心筋障害のある患者[心筋刺激作用を有するため、症状を悪化させる恐れがある]。
    2.てんかんの患者[中枢刺激作用によって発作を起こす恐れがある]。
    3.甲状腺機能亢進症の患者[甲状腺機能亢進に伴う代謝亢進、カテコールアミンの作用を増強する恐れがある]。
    4.急性腎炎の患者[腎臓に対する負荷を高め、尿蛋白が増加する恐れがある]。
    5.高齢者。
    6.小児[本剤の副作用が現れやすい]。
    (相互作用)
    併用注意:他のキサンチン系薬剤(テオフィリン、アミノフィリン水和物、コリンテオフィリン、カフェイン等)、中枢神経興奮薬(エフェドリン塩酸塩、マオウ等)[過度の中枢神経刺激作用が現れることがあるので、副作用の発現に注意し、異常が認められた場合は減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う(併用により中枢神経刺激作用が増強される)]。
    (高齢者への投与)
    本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続する恐れがあるので、慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[類薬(テオフィリン)の動物実験(マウス)で催奇形性が認められている]。
    (小児等への投与)
    副作用が現れやすいので慎重に投与する。
    (適用上の注意)
    1.アンプルカット時:本剤にはアンプルカット時にガラス微小片混入の少ないクリーンカットアンプル(CCアンプル)を使用してあるが、更に安全に使用するため、従来どおりエタノール綿等で清拭することが望ましい。
    2.皮下・筋肉内注射時:皮下・筋肉内注射にあたっては、組織・神経などへの影響を避けるため、次記の点に配慮する。
    1).皮下・筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意する。
    2).皮下・筋肉内注射時、繰り返し注射する場合には、注射部位を変え、たとえば左右交互に注射するなど配慮する。なお、乳・幼・小児には皮下・筋肉内注射を連用しないことが望ましい。
    3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて注射する。
    3.投与速度:本剤を急速に静脈内注射すると、前記の副作用のほか、顔面潮紅、熱感、不整脈、ショック等が現れることがあるので、ゆっくり注射する。

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