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ラタノプロスト点眼液0.005%「TYK」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:ラタノプロスト液

製薬会社:武田テバ薬品

薬価・規格: 409.9円(0.005%1mL) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

プロスタグランジン関連薬(点眼薬)詳しく見る

  • 眼圧を上げる眼房水の排泄を促進し、眼圧を下げて緑内障の悪化を防ぐ薬
プロスタグランジン関連薬(点眼薬)の代表的な商品名
  • キサラタン
  • トラバタンズ
  • ルミガン
  • タプロス
  • レスキュラ

効能・効果詳しく見る

  • 高眼圧症
  • 緑内障

注意すべき副作用詳しく見る

虹彩色素沈着そう痒感黄斑浮腫

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回1滴、1日1回点眼する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 授乳婦

副作用

主な副作用

虹彩色素沈着

重大な副作用

そう痒感黄斑浮腫

上記以外の副作用

嘔気角膜混濁角膜上皮障害角膜糜爛角膜浮腫眼刺激症状眼瞼炎眼脂眼瞼発赤眼瞼色素沈着眼瞼浮腫関節痛眼痛胸痛筋肉痛結膜炎結膜濾胞結膜充血眩暈嚢胞様黄斑浮腫虹彩炎羞明視力低下頭痛喘息発疹霧視眼そう痒感流涙眼異物感咽頭違和感眼瞼部多毛前房細胞析出ぶどう膜炎糸状角膜炎睫毛が濃くなる睫毛異常点状表層角膜炎睫毛が太くなる睫毛が長くなる角膜沈着物眼がしみる眼異常感ヘルペス性角膜炎眼接触性皮膚炎潰瘍性角膜炎眼瞼溝深化

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 慎重投与
    • 気管支喘息
    • 眼内炎
    • 虹彩炎
    • 閉塞隅角緑内障
    • 無水晶体眼
    • 眼内レンズ挿入眼
    • ぶどう膜炎
    • ヘルペスウイルスが潜在
  • 注意
    • 閉塞隅角緑内障
    • 褐色を基調とする虹彩

患者の属性に応じた注意事項

  • 原則禁止
    • 授乳婦
  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
プロスタグランジン系点眼薬 眼圧上昇
イソプロピルウノプロストン点眼薬 眼圧上昇
ビマトプロスト点眼薬 眼圧上昇

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    緑内障、高眼圧症。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回1滴、1日1回点眼する。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、1日1回を超えて投与しない。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用
    虹彩色素沈着(頻度不明):虹彩色素沈着が現れることがあるので、患者を定期的に診察し、虹彩色素沈着が現れた場合には臨床状態に応じて投与を中止する。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).眼:
    (1).結膜:結膜充血、結膜炎、眼脂、結膜濾胞。
    (2).ぶどう膜:ぶどう膜炎、虹彩炎。
    (3).角膜:角膜上皮障害、点状表層角膜炎、糸状角膜炎、角膜糜爛、角膜浮腫、ヘルペス性角膜炎、角膜沈着物、角膜混濁、潰瘍性角膜炎。
    (4).眼瞼:眼瞼色素沈着、眼瞼炎、眼瞼部多毛、眼瞼浮腫、眼瞼発赤、眼瞼溝深化。
    (5).その他:眼がしみる等の眼刺激症状、眼そう痒感、眼痛、霧視、前房細胞析出、流涙、睫毛異常(睫毛が濃くなる、睫毛が太くなる、睫毛が長くなる)、眼異物感等の眼異常感、嚢胞様黄斑浮腫を含む黄斑浮腫、及びそれに伴う視力低下、眼接触性皮膚炎、羞明。
    2).その他:頭痛、そう痒感、咽頭違和感、嘔気、眩暈、胸痛、喘息、筋肉痛、関節痛、発疹。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.無水晶体眼又は眼内レンズ挿入眼の患者[嚢胞様黄斑浮腫を含む黄斑浮腫、及びそれに伴う視力低下を起こすとの報告がある]。
    2.気管支喘息又はその既往歴のある患者[喘息発作を悪化又は誘発する恐れがある]。
    3.眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)のある患者[眼圧上昇がみられたことがある]。
    4.ヘルペスウイルスが潜在している可能性のある患者[角膜ヘルペスがみられたことがある]。
    5.妊婦、産婦、授乳婦等。
    (重要な基本的注意)
    1.本剤の投与により、虹彩色素沈着(虹彩メラニン増加)が現れることがある(投与に際しては虹彩色素沈着及び色調変化について患者に十分説明しておく)、この色素沈着は投与により徐々に増加し、投与中止により停止するが、投与中止後消失しないことが報告されている。また、虹彩色素沈着による虹彩色調変化が現れる可能性があり、特に片眼治療の場合、左右眼で虹彩の色調に差が生じる可能性がある。褐色を基調とする虹彩の患者において、虹彩色素沈着が多く報告されているが、虹彩の変色が軽度であり、臨床所見によって発見されないことが多い。
    2.本剤投与中に角膜上皮障害(点状表層角膜炎、糸状角膜炎、角膜糜爛)が現れることがあるので、しみる、そう痒感、眼痛等の自覚症状が持続する場合には、直ちに受診するよう患者に十分指導する。
    3.本剤を閉塞隅角緑内障患者に投与する場合は、使用経験が少ないことから慎重に投与することが望ましい。
    4.本剤の点眼後、一時的に霧視が現れることがあるため、症状が回復するまで機械類の操作や自動車等の運転には従事させないよう注意する。
    (相互作用)
    併用注意:プロスタグランジン系点眼薬(イソプロピル ウノプロストン点眼薬、ビマトプロスト点眼薬等)[眼圧上昇がみられたとの報告がある(機序不明)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦:妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない、なお、動物実験(妊娠ウサギ)における器官形成期投与試験において、臨床用量の約80倍量(5.0μg/kg/日)を静脈内投与したことにより、流産及び後期吸収胚の発現率増加、胎仔体重減少が認められた]。
    2.授乳婦:授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる[動物実験(ラット:静脈内投与)で乳汁中へ移行することが報告されている]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない(低出生体重児、新生児又は乳児には使用経験がなく、幼児又は小児には使用経験が少ない)。
    (適用上の注意)
    1.投与経路:点眼用にのみ使用する。
    2.薬剤交付時:次のことを患者へ指導する。
    1).点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意する。
    2).点眼のとき、液が眼瞼皮膚等についた場合には、すぐにふき取る。
    3).本剤と他の点眼剤を併用する場合には、5分間以上の間隔をあけて点眼する。
    4).ベンザルコニウム塩化物によりコンタクトレンズを変色させることがあるので、コンタクトレンズを装用している場合は、点眼前にレンズを外し、15分以上経過後に再装用する。
    (その他の注意)
    1.外国において、眼局所有害事象として、網膜動脈閉塞、網膜剥離、糖尿病性網膜症に伴う硝子体出血、全身有害事象として、上気道感染症、感冒、インフルエンザ、筋肉痛、関節痛、腰痛、胸痛、狭心症、皮疹、アレルギー性皮膚反応が現れたとの報告がある。
    2.ラタノプロストをサルに静脈内投与(2μg/kg)すると一過性気道抵抗増加が起こった。しかし、臨床用量(1.5μg/眼)の7倍量のラタノプロストを中等度の気管支喘息患者11例に点眼した場合、肺機能に影響はなかったとの報告がある。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%、36カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
    (保管上の注意)
    遮光。

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