日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ベルベゾロン眼耳鼻科用液0.1%基本情報

後発品(加算対象)

一般名:ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム液

製薬会社:ニッテン

薬価・規格: 23.2円(0.1%1mL) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

副腎皮質ホルモン(眼科用外用薬)詳しく見る

  • 抗炎症作用や抗アレルギー作用によって眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの炎症性疾患や手術後の眼の炎症などを抑える薬
副腎皮質ホルモン(眼科用外用薬)の代表的な商品名
  • プレドニン
  • オルガドロン
  • サンテゾーン
  • フルメトロン オドメール
  • リンデロン

効能・効果詳しく見る

  • アレルギー性鼻炎
  • 中耳の炎症性疾患
  • 中耳のアレルギー性疾患
  • 外耳炎
  • 角膜炎の対症療法
  • 眼瞼炎の対症療法
  • 強膜炎の対症療法
  • 結膜炎の対症療法
  • 上強膜炎の対症療法
  • 中耳炎
  • 前眼部ぶどう膜炎の対症療法
  • 外耳のアレルギー性疾患
  • 外耳の炎症性疾患
  • 眼科術後炎症の対症療法
  • 上気道のアレルギー性疾患
  • 上気道の炎症性疾患
  • 外眼部の炎症性疾患の対症療法
  • 前眼部の炎症性疾患の対症療法
  • 耳鼻科術後の処置

注意すべき副作用詳しく見る

後嚢白内障緑内障角膜ヘルペス

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.眼科用:1日3〜4回、1回1〜2滴宛点眼する
    • なお、症状により適宜増減する
  • 2.耳鼻科用:1日1〜数回、適量を点耳、点鼻、耳浴、ネブライザー又はタンポンにて使用するか、又は患部に注入する
    • なお、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 角膜上皮剥離
    • 角膜潰瘍
    • 化膿性眼疾患
    • 結核性眼疾患
    • 真菌性眼疾患
    • ウイルス性角膜疾患
    • ウイルス性結膜疾患
    • 耳に結核性疾患
    • 鼻に結核性疾患
    • 鼻にウイルス性疾患
    • 耳にウイルス性疾患
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

重大な副作用

角膜ヘルペス後嚢白内障緑内障

上記以外の副作用

角膜真菌症化膿性感染症過敏症眼圧亢進刺激感緑膿菌感染症下垂体・副腎皮質系機能抑制角膜穿孔全身使用の場合と同様な症状創傷治癒遅延角膜沈着物

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
  • 原則禁止
    • 角膜上皮剥離
    • 角膜潰瘍
    • 化膿性眼疾患
    • 結核性眼疾患
    • 真菌性眼疾患
    • ウイルス性角膜疾患
    • ウイルス性結膜疾患
    • 耳に結核性疾患
    • 鼻に結核性疾患
    • 鼻にウイルス性疾患
    • 耳にウイルス性疾患
  • 慎重投与
    • 糖尿病

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 新生児(低出生体重児を含む)
    • 乳児
    • 幼児・乳児
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 2歳未満(0歳〜1歳)
  • 注意
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

この薬に関連した記事(日経メディカル Online内)もっと見る

    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.眼科用:外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ぶどう膜炎、眼科術後炎症の対症療法)。
    2.耳鼻科用:外耳・中耳(耳管を含む)又は上気道の炎症性疾患・アレルギー性疾患(外耳炎、中耳炎、アレルギー性鼻炎など)、耳鼻科術後処置。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.眼科用:1日3〜4回、1回1〜2滴宛点眼する。なお、症状により適宜増減する。
    2.耳鼻科用:1日1〜数回、適量を点耳、点鼻、耳浴、ネブライザー又はタンポンにて使用するか、又は患部に注入する。なお、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明)
    眼:
    1).緑内障:連用により、数週後から眼圧亢進、緑内障が現れることがあるので、定期的に眼圧検査を実施する。
    2).角膜ヘルペス、角膜真菌症、緑膿菌感染症の誘発:これらの副作用を誘発することがある。このような場合には適切な処置を行う。
    3).穿孔:角膜ヘルペス、角膜潰瘍又は角膜外傷等に使用した場合には角膜穿孔を生じることがある。
    4).後嚢白内障:長期使用により、後嚢白内障が現れることがある。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:刺激感等が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には使用を中止する。
    2).眼:眼科術後炎症に本剤を使用したとき、角膜沈着物が現れることがある。
    3).耳・鼻:耳又は鼻の局所に化膿性感染症を誘発することがある。
    4).創傷治癒の遅延:創傷治癒遅延を来すことがある。
    5).下垂体・副腎皮質系機能:長期使用により、下垂体・副腎皮質系機能抑制を来すことがある。
    6).その他:全身使用の場合と同様な症状が現れる可能性があるので、長期連用を避ける。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (原則禁忌)
    1.角膜上皮剥離又は角膜潰瘍の患者[これらの疾患が増悪する恐れがある]。
    2.ウイルス性結膜疾患・ウイルス性角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患又は化膿性眼疾患の患者[これらの疾患が増悪する恐れがある]。
    3.耳に結核性疾患又は鼻に結核性疾患又は耳にウイルス性疾患又は鼻にウイルス性疾患のある患者[これらの疾患が増悪する恐れがある]。
    (慎重投与)
    糖尿病の患者[糖尿病が増悪する恐れがある]。
    (高齢者への使用)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への使用)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には長期・頻回使用を避ける[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への使用)
    低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していないので、特に2歳未満の場合には慎重に使用する。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、ベルベゾロン眼耳鼻科用液0.1%は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    気密容器、遮光。

    Information PR

    ログインしていません

    Close UpコンテンツPR

    ログインしていません

    もっと見る

    人気記事ランキング

    1. 62歳女性。下肢に多発する、浸潤を触れる紫斑 日経メディクイズ●皮膚 FBシェア数:0
    2. 今冬はインフルエンザワクチンには頼れません! 特集◎いつもと違う! 今冬のインフルエンザ《1》 FBシェア数:298
    3. 誤嚥性肺炎って何科の疾患? 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:434
    4. インフル迅速検査、全例には必要ありません! 特集◎いつもと違う!今冬のインフルエンザ《2》 FBシェア数:779
    5. 「たかが過換気」と侮ってはいけない 酸・塩基・電解質マネジメント FBシェア数:94
    6. 62歳男性。口唇のしびれと呼吸困難 日経メディクイズ●神経内科 FBシェア数:0
    7. 来シーズンには新機序の抗インフル薬登場 寄稿◎2017ー18シーズンのインフルエンザ診療の要点《下》 FBシェア数:2
    8. 66歳女性。意識障害、痙攣 日経メディクイズ●心電図 FBシェア数:0
    9. 「給料泥棒なの?」 上司の言葉に夜も眠れず 院長を悩ます職員トラブル大研究 FBシェア数:90
    10. 2018年度ダブル改定の“真の主役”は「看取り」 日経ヘルスケアon the web FBシェア数:22