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メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」基本情報

後発品(加算対象)

一般名:メペンゾラート臭化物錠

製薬会社:鶴原製薬

薬価・規格: 5.6円(7.5mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • イリタブルコロン
  • 過敏大腸症

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回メペンゾラート臭化物として15mgを、1日3回経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 重篤な心疾患
    • 前立腺肥大による排尿障害
    • 麻痺性イレウス
    • 緑内障

副作用

副作用

悪心嘔吐過敏症眩暈口渇視調節障害食欲不振頭重頭痛排尿障害発疹便秘

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • 重篤な心疾患
    • 前立腺肥大による排尿障害
    • 麻痺性イレウス
    • 緑内障
  • 慎重投与
    • 潰瘍性大腸炎
    • 甲状腺機能亢進症
    • 前立腺肥大
    • 不整脈
    • うっ血性心不全

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
アミトリプチリン 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>
クロルプロマジン 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>
三環系抗うつ剤 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>
イミプラミン 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>
ジフェンヒドラミン 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>
フェノチアジン系薬剤 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>
抗ヒスタミン剤 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>
モノアミン酸化酵素阻害剤 抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>

処方理由

過敏性腸症候群用薬この薬をファーストチョイスする理由(2017年4月更新)もっと見る

  • ・ポリカルボフィルカルシウム製剤よりも腹部膨満などの副作用が少ない印象がある。(40歳代病院勤務医、消化器内科)
  • ・副作用が少なく、価格も比較的安価。(50歳代開業医、消化器内科)
  • ・長い期間臨床で使われており、安価で併用薬の制限や副作用・禁忌も少ない点が良いです。効果の面では、いささか頼りない部分もありますが。(60歳代診療所勤務医、一般内科)

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    過敏大腸症(イリタブルコロン)。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回メペンゾラート臭化物として15mgを、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    その他の副作用(頻度不明)
    1.眼:視調節障害。
    2.消化器:口渇、便秘、悪心・嘔吐、食欲不振。
    3.泌尿器:排尿障害。
    4.精神神経系:眩暈、頭痛・頭重。
    5.過敏症:発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.緑内障のある患者[眼圧亢進を助長し、症状を悪化させる恐れがある]。
    2.前立腺肥大による排尿障害のある患者[排尿筋の弛緩と膀胱括約筋の収縮を起こし、排尿障害を悪化させる恐れがある]。
    3.重篤な心疾患のある患者[心臓の運動を促進させ、症状を悪化させる恐れがある]。
    4.麻痺性イレウスのある患者[消化管運動を低下させるため、症状を悪化させる恐れがある]。
    5.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (慎重投与)
    1.前立腺肥大のある患者[排尿障害を起こす恐れがある]。
    2.甲状腺機能亢進症のある患者[甲状腺機能亢進症の患者では心悸亢進や頻脈がみられるが、本剤は心臓の運動を促進させ、これらの症状を悪化させる恐れがある]。
    3.うっ血性心不全又は不整脈のある患者[心臓の運動を促進させ、症状を悪化させる恐れがある]。
    4.潰瘍性大腸炎のある患者[中毒性巨大結腸が現れる恐れがある]。
    5.高温環境にある患者[汗腺等の分泌機能を抑制するので、体温調節が障害され高熱になる恐れがある]。
    6.高齢者。
    (重要な基本的注意)
    視調節障害を起こすことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に注意させる。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.三環系抗うつ剤(イミプラミン、アミトリプチリン等)、フェノチアジン系薬剤(クロルプロマジン等)、抗ヒスタミン剤(ジフェンヒドラミン等)[抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>が現れる恐れがある(本剤及びこれらの薬剤はともに抗コリン作用を有するため相加的に抗コリン作用が増強されることがある)]。
    2.モノアミン酸化酵素阻害剤[抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>が現れる恐れがある(本剤の代謝が阻害され、抗コリン作用が増強されることがある)]。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では抗コリン作用による視調節障害、口渇、排尿障害等が現れやすいので、慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する有効性及び安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    遮光(錠剤の表面が退色する恐れがある)。

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