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ペルゴリン顆粒0.025%基本情報

後発品(加算対象)

一般名:ペルゴリドメシル酸塩顆粒

製薬会社:日医工

薬価・規格: 110.2円(0.025%1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

ドパミン作動薬(麦角系)詳しく見る

  • 脳内でドパミンと同じ様な作用をあらわし、パーキンソン病における手足の震えや筋肉のこわばりなどを改善する薬
ドパミン作動薬(麦角系)の代表的な商品名
  • カバサール
  • パーロデル
  • ペルマックス

効能・効果詳しく見る

  • パーキンソン病

注意すべき副作用詳しく見る

悪性症候群線維症意識障害肝機能障害血圧低下血小板減少黄疸

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 本剤は、L−dopa製剤と併用する
  • ペルゴリドとして1日1回50μgを夕食直後2日間投与する
  • 以後、2ないし3日ごと、1日用量として50μgずつ増量し、第1週末には1日用量として150μgを投与する
  • 第2週目は1日用量として300μgより開始し、2ないし3日ごと1日用量として150μgずつ増量する
  • 第2週末には1日用量として600μgを投与する
  • 1日用量100μgの場合は朝食及び夕食直後に、1日用量150μg以上の場合は毎食直後に分けて経口投与する
  • 第3週目は1日用量750μgより開始し、以後有効性及び安全性を考慮しつつ増量し、維持量(標準1日750〜1250μg)を定める
    • なお、前に定める投与量増量速度は随伴症状、年齢等により適宜増減する
  • <参考;本剤における標準投与目安>1〜2日目:夕食直後0.2g
  • 3〜4日目:朝食直後0.2g、夕食直後0.2g
  • 第1週末(5〜7日目):朝食直後0.2g、昼食直後0.2g、夕食直後0.2g
  • 第2週初日(8日目)より:朝食直後0.4g、昼食直後0.4g、夕食直後0.4g
  • 10〜11日目:朝食直後0.6g、昼食直後0.6g、夕食直後0.6g
  • 第2週末(12〜14日目):朝食直後0.8g、昼食直後0.8g、夕食直後0.8g
  • 第3週初日(15日目)(以後、漸増):朝食直後1.0g、昼食直後1.0g、夕食直後1.0g
  • 標準維持量(1日用量:本剤3〜5g):朝食直後1.0〜1.5g、昼食直後1.0〜1.5g、夕食直後1.0〜2.0g
  • (随伴症状、年齢等を考慮して投与量増量速度を適宜増減する)

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症
    • 心臓弁膜の病変
    • 心臓弁可動制限
    • 心臓弁尖肥厚
    • 心臓弁狭窄

副作用

主な副作用

悪性症候群線維症意識障害

重大な副作用

黄疸肝機能障害血圧低下血小板減少呼吸困難失神後腹膜線維症熱感発熱浮腫心雑音突発的睡眠

上記以外の副作用

悪心頭がボーッとする息切れ胃痛胃部不快感嘔吐下肢浮腫過度の血圧低下過敏症肝機能異常間質性肺炎胸水胸痛胸膜炎起立性低血圧クレアチニン上昇傾眠血圧上昇下痢眩暈幻覚口渇口中の荒れ口内違和感口内炎紅斑高熱興奮呼吸器症状呼吸困難感錯乱視覚異常硬直感ジストニア眼瞼痙攣月経停止前胸部圧迫感摂食異常無動夜間発声四肢のしびれ夜間驚愕耳痛しゃっくり消化性潰瘍焦燥感食欲不振徐脈心窩部痛腎機能障害神経症状振戦心膜炎すくみ足頭重感頭痛精神症状性欲亢進咳嗽嚥下性肺炎全身倦怠感譫妄立ちくらみ脱毛脱力感腸閉塞低血圧動悸疼痛尿潜血尿閉尿失禁尿蛋白眠気捻髪音徘徊肺線維症排尿障害背部痛発汗白血球減少発疹冷汗鼻閉貧血不安腹部膨満感不随意運動不整脈不眠ふらつき便秘味覚障害胸膜線維症胸やけ妄想レイノー現象強剛ビリルビン異常四肢熱感心臓弁膜症心膜滲出液高度筋硬直肺音異常ジスキネジー心雑音増悪心臓弁可動制限心臓弁尖肥厚心臓弁狭窄心臓弁膜病変四肢の痛み四肢発赤四肢の腫れ紅痛症一過性意識障害うつ状態

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症
    • 心臓弁膜の病変
    • 心臓弁可動制限
    • 心臓弁尖肥厚
    • 心臓弁狭窄
  • 慎重投与
    • 肝障害
    • 胸水
    • 胸膜炎
    • 後腹膜線維症
    • 腎障害
    • 心膜炎
    • 精神病
    • 肺線維症
    • 不整脈
    • 胸膜線維症
    • レイノー病
    • 心膜滲出液
  • 注意
    • 長期にわたり服用
  • 投与に際する指示
    • 長期にわたり服用

患者の属性に応じた注意事項

  • 希望禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
降圧作用を有する薬剤 血圧低下
フェノチアジン系薬剤 本剤の作用が減弱
ブチロフェノン系製剤 本剤の作用が減弱
メトクロプラミド 本剤の作用が減弱
ドパミン拮抗剤 本剤の作用が減弱
蛋白結合に影響することが判明している薬剤 本剤の作用が増強

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    パーキンソン病。
    <効能・効果に関連する使用上の注意>
    非麦角製剤の治療効果が不十分又は忍容性に問題があると考えられる患者のみに投与する。

    用法・用量(添付文書全文)

    本剤は、L−dopa製剤と併用する。
    ペルゴリドとして1日1回50μgを夕食直後2日間投与する。以後、2ないし3日ごと、1日用量として50μgずつ増量し、第1週末には1日用量として150μgを投与する。第2週目は1日用量として300μgより開始し、2ないし3日ごと1日用量として150μgずつ増量する。第2週末には1日用量として600μgを投与する。1日用量100μgの場合は朝食及び夕食直後に、1日用量150μg以上の場合は毎食直後に分けて経口投与する。第3週目は1日用量750μgより開始し、以後有効性及び安全性を考慮しつつ増量し、維持量(標準1日750〜1250μg)を定める。なお、前に定める投与量増量速度は随伴症状、年齢等により適宜増減する。
    <参考;本剤における標準投与目安>
    1〜2日目:夕食直後0.2g。
    3〜4日目:朝食直後0.2g、夕食直後0.2g。
    第1週末(5〜7日目):朝食直後0.2g、昼食直後0.2g、夕食直後0.2g。
    第2週初日(8日目)より:朝食直後0.4g、昼食直後0.4g、夕食直後0.4g。
    10〜11日目:朝食直後0.6g、昼食直後0.6g、夕食直後0.6g。
    第2週末(12〜14日目):朝食直後0.8g、昼食直後0.8g、夕食直後0.8g。
    第3週初日(15日目)(以後、漸増):朝食直後1.0g、昼食直後1.0g、夕食直後1.0g。
    標準維持量(1日用量:本剤3〜5g):朝食直後1.0〜1.5g、昼食直後1.0〜1.5g、夕食直後1.0〜2.0g。
    (随伴症状、年齢等を考慮して投与量増量速度を適宜増減する)。
    <用法・用量に関連する使用上の注意>
    1.本剤の投与は、少量から開始し、消化器症状(悪心、嘔吐等)、血圧等の観察を十分に行い、慎重に維持量まで増量する。
    2.本剤の服用中に幻覚が現れることがある。また、本剤を長期にわたり服用している患者で、投与を突然中止すると幻覚を誘発する恐れがあるので、中止する際には漸減する。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用(頻度不明):次の重大な副作用が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど、適切な処置を行う。なお、中止する際には、悪性症候群(Syndrome malin)が発現する恐れがあるので、留意する。
    1).悪性症候群(Syndrome malin):高熱、意識障害、高度筋硬直、不随意運動、血清CK上昇(血清CPK上昇)等が現れることがあるので、投与開始初期の場合は中止し、また、継続投与中の用量変更・中止時の場合は一旦もとの投与量に戻した後慎重に漸減し、体冷却、水分補給等の適切な処置を行う。
    2).間質性肺炎:発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音異常(捻髪音)等が現れた場合には、速やかに胸部X線検査を実施し、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤投与等の適切な処置を行う。
    3).胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心膜滲出液:胸痛、呼吸器症状等が現れた場合には、速やかに胸部X線検査を実施し、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    4).心臓弁膜症:十分な観察(聴診等の身体所見、胸部X線、CT等)を定期的に行い、心雑音の発現又は心雑音増悪等が現れた場合には、速やかに胸部X線検査、速やかに心エコー検査等を実施し、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及びこれらに伴う心臓弁狭窄等の心臓弁膜病変が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    5).後腹膜線維症:後腹膜線維症が報告されているので、観察を十分に行い、背部痛、下肢浮腫、腎機能障害等が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。
    6).突発的睡眠:前兆のない突発的睡眠が現れることがあるので、このような場合には、投与を中止あるいは減量し、適切な処置を行う。
    7).幻覚、妄想、譫妄。
    8).腸閉塞。
    9).意識障害、失神:過度の血圧低下を起こし、一過性意識障害、失神が現れることがある。
    10).肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがある。
    11).血小板減少。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:発疹、紅斑等[症状(異常)が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う]。
    2).精神神経系:不安・興奮・焦燥感、ジスキネジー、眩暈・ふらつき、強剛、傾眠・眠気、頭がボーッとする、不眠、徘徊、夜間驚愕・夜間発声、うつ状態、性欲亢進等の精神症状、頭痛・頭重感、口内違和感、四肢のしびれ、すくみ足、振戦、無動、ジストニア、味覚障害、眼瞼痙攣、硬直感等の神経症状、錯乱[症状(異常)が認められた場合には、必要に応じ投与を中止あるいは減量し、適切な処置を行う(なお、中止あるいは減量する際には、悪性症候群(Syndrome malin)が発現する恐れがあるので、慎重に漸減することが望ましい)]。
    3).消化器:悪心、嘔吐、胃部不快感・胸やけ、食欲不振、便秘、口渇、胃痛・心窩部痛、腹部膨満感、口内炎・口中の荒れ、下痢、消化性潰瘍等。
    4).肝臓:肝機能異常(AST異常(GOT異常)、ALT異常(GPT異常)、Al−P異常、γ−GTP異常、LDH異常、ビリルビン異常)[症状(異常)が認められた場合には、必要に応じ投与を中止あるいは減量し、適切な処置を行う(なお、中止あるいは減量する際には、悪性症候群(Syndrome malin)が発現する恐れがあるので、慎重に漸減することが望ましい)]。
    5).循環器:レイノー現象、立ちくらみ・起立性低血圧、動悸、不整脈、徐脈、前胸部圧迫感、血圧上昇、血圧低下。
    6).呼吸器:しゃっくり、呼吸困難感・息切れ、鼻閉。
    7).血液:白血球減少、血小板減少、貧血[症状(異常)が認められた場合には、必要に応じ投与を中止あるいは減量し、適切な処置を行う(なお、中止あるいは減量する際には、悪性症候群(Syndrome malin)が発現する恐れがあるので、慎重に漸減することが望ましい)]。
    8).腎臓:BUN上昇、クレアチニン上昇、浮腫、尿蛋白、尿潜血[症状(異常)が認められた場合には、必要に応じ投与を中止あるいは減量し、適切な処置を行う(なお、中止あるいは減量する際には、悪性症候群(Syndrome malin)が発現する恐れがあるので、慎重に漸減することが望ましい)]。
    9).泌尿器:排尿障害、尿閉、尿失禁。
    10).その他:嚥下性肺炎、発熱、CK上昇(CPK上昇)、疼痛、紅痛症(四肢熱感・四肢発赤・四肢の痛みを伴う四肢の腫れ)、全身倦怠感、脱力感、熱感、発汗・冷汗、月経停止、摂食異常、耳痛、脱毛、視覚異常。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.既往に麦角製剤に対しての過敏症を有する患者。
    2.心エコー検査により、心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及びこれらに伴う心臓弁狭窄等の心臓弁膜の病変が確認された患者及びその既往のある患者[症状を悪化させる恐れがある]。
    (慎重投与)
    1.精神病又はその既往のある患者[ドパミン受容体作動性のため統合失調症の症状である幻覚、妄想等を悪化させる可能性がある]。
    2.不整脈又はその既往のある患者[心房性期外収縮、洞性頻脈発症例の増加が報告されている]。
    3.胸膜炎、胸水、胸膜線維症、肺線維症、心膜炎、心膜滲出液、後腹膜線維症又はその既往のある患者(特に、麦角製剤投与中にこれらの疾患・症状を発現したことのある患者)[これらを悪化させる可能性がある]。
    4.肝障害又はその既往のある患者[安全性についての十分なデータがない]。
    5.腎障害又はその既往のある患者[腎障害等の症状が悪化することがある]。
    6.高齢者。
    7.レイノー病の患者[末梢血管障害を悪化させる恐れがある]。
    (重要な基本的注意)
    1.非麦角製剤と比較して、本剤を含む麦角製剤投与中の心臓弁膜症、線維症の報告が多いので、パーキンソン病に対する薬物療法について十分な知識・経験を持つ医師のもとで本剤の投与を開始するとともに、投与継続中はリスクとベネフィットを考慮する。
    2.本剤の長期投与において心臓弁膜症が現れることがあるので、投与前・投与中に次の検査を行い、十分な観察を行う。なお、投与中止により改善がみられたとの報告例もある。
    1).本剤投与開始に際しては、聴診等の身体所見の観察、心エコー検査により潜在する心臓弁膜症の有無を確認する。
    2).本剤投与中は、投与開始後3〜6カ月以内に、それ以降は少なくとも6〜12カ月毎に心エコー検査を行い、心エコー検査等により心臓弁尖肥厚、心臓弁可動制限及びこれらに伴う心臓弁狭窄等の心臓弁膜病変が認められた場合は、本剤の投与を中止し、また、十分な観察(聴診等の身体所見、胸部X線、CT等)を定期的に行う。
    3.線維症が現れることがあるので、本剤投与中は十分な観察(身体所見、X線、心エコー、CT等)を適宜行う。
    4.間質性肺炎が現れることがあるので、患者の状態を十分に観察するとともに、患者に対し、本剤の投与中に発熱、咳嗽、呼吸困難等が現れた場合には、本剤の服用を中止し、直ちに連絡するよう指導する。
    5.体位性低血圧ないし持続性低血圧がみられることがあるので、本剤の投与は少量から開始し、血圧等の観察を十分に行い、慎重に投与する。
    6.前兆のない突発的睡眠、傾眠がみられることがあるので、自動車の運転、高所での作業等、危険を伴う作業には従事させないように注意する。
    7.レボドパ又はドパミン受容体作動薬の投与により、病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害が報告されているので、このような症状が発現した場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行う。また、患者及び家族等に病的賭博(個人的生活の崩壊等の社会的に不利な結果を招くにもかかわらず、持続的にギャンブルを繰り返す状態)、病的性欲亢進、強迫性購買、暴食等の衝動制御障害の症状について説明する。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.降圧作用を有する薬剤[血圧低下がみられることがある(本剤は降圧作用を有するため、血圧降下剤の作用を増強する可能性が考えられる)]。
    2.ドパミン拮抗剤(フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、メトクロプラミド等)[本剤の作用が減弱することがある(本剤はドパミン作動薬である)]。
    3.蛋白結合に影響することが判明している薬剤[本剤の作用が増強されることがある(本剤は90%以上が血漿蛋白と結合するため、非結合型の血中濃度が上昇する可能性がある)]。
    (高齢者への投与)
    本剤は主として肝臓で代謝されるが、高齢者では肝機能が低下していることが多いため、高い血中濃度が持続する恐れがあるので、用量に留意して患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.外国で本剤の投与を受けた女性の一部が妊娠し、33妊娠例で健児を出産したが、6妊娠例では先天異常(重度3例、軽度3例)が認められたとの報告があるので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。
    2.ヒト乳汁移行の有無は不明であるが、薬理作用より乳汁分泌抑制する可能性があり、また、乳児における安全性は確立していないので、本剤を必要とする婦人は授乳してはならない。
    (小児等への投与)
    小児に対する安全性は確立していない[使用経験がない]。
    (過量投与)
    1.徴候、症状:1回量60mgを故意に服用した患者で嘔吐、低血圧、興奮が、また、処方量1日当たり7mgのかわりに誤って1日当たり19mgを3日間服用した患者では、重篤な幻覚が、更に、処方量0.7mgのかわりに不注意で7mgを投与された患者では動悸、低血圧、心室性期外収縮が認められている。
    2.過量投与時の処置:呼吸、循環器のモニターとともに一般的な支持療法を行い、活性炭の使用も考慮する(多くの例において催吐、胃洗浄よりも有効であり、抗不整脈剤、フェノチアジン、ブチロフェノン系の抗精神病薬の投与も必要に応じ考慮する)、透析、血液灌流の効果は確立されていない。
    (適用上の注意)
    本薬の動物試験で眼刺激性及び吸入毒性が認められており、また、本剤の粉砕時に眼刺激、異臭、頭重感等が認められたとの報告がある。このため、1.粉砕は避ける。2.本剤服薬直前に分包(調剤したものも含む)を開封して服薬する。
    (その他の注意)
    1.動物実験(ラット及びマウス)で、長期大量投与により、子宮内膜腫瘍が低率で発生したとの報告がある。
    2.本剤による治療中、原因不明の突然死が報告されている。
    3.外国の研究において、1日3000μgより多い投与量では、線維化による心臓弁膜症のリスクが高いとの報告がある。
    (取扱い上の注意)
    安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃・60%RH、3年)の結果、外観、溶出挙動、含量等は規格の範囲内であり、ペルゴリン顆粒0.025%は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。

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