日経メディカル処方薬事典データ協力:株式会社メドレー

ナブトピン注3.6単位基本情報

後発品(加算対象)

一般名:ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液

製薬会社:東菱薬品

薬価・規格: 8E+1円(3mL1管) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

効能・効果詳しく見る

  • アレルギー性鼻炎
  • スモン<SMON>後遺症状の異常知覚
  • スモン<SMON>後遺症状の冷感
  • スモン<SMON>後遺症状の痛み
  • 頚肩腕症候群
  • 湿疹・皮膚炎のそう痒
  • 症候性神経痛
  • 蕁麻疹のそう痒
  • 皮膚疾患のそう痒
  • 腰痛症

注意すべき副作用詳しく見る

発赤アナフィラキシー意識喪失肝機能障害黄疸

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1.腰痛症、頚肩腕症候群、症候性神経痛、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、蕁麻疹)に伴うそう痒、アレルギー性鼻炎:1日1回ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液単位として、3.6単位を皮下、筋肉内又は静脈内に注射する
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
  • 2.スモン(SMON)後遺症状の冷感・痛み・異常知覚:1日1回ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液単位として、7.2単位を静脈内に注射する

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • 過敏症

副作用

主な副作用

発赤

重大な副作用

アナフィラキシー意識喪失黄疸肝機能障害血圧低下腫脹ショックそう痒潮紅

上記以外の副作用

悪心意識障害異常感覚嘔気嘔吐悪寒過敏症寒気顔面潮紅気分不良胸痛痙攣血圧上昇下痢眩暈倦怠感口渇硬結紅斑呼吸困難しびれ注射部腫脹食欲不振心悸亢進蕁麻疹頭重感頭痛喘息発作戦慄そう痒感脱力感注射部疼痛疼痛眠気発汗発疹発熱冷汗腹痛浮腫ふらつき震えほてりぼんやり脈拍異常冷感注射部発赤フラッシング注射部硬結一過性不快感

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • 過敏症

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.腰痛症、頚肩腕症候群、症候性神経痛、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、蕁麻疹)に伴うそう痒、アレルギー性鼻炎。
    2.スモン<SMON>後遺症状の冷感・痛み・異常知覚。

    用法・用量(添付文書全文)

    1.腰痛症、頚肩腕症候群、症候性神経痛、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、蕁麻疹)に伴うそう痒、アレルギー性鼻炎:1日1回ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液単位として、3.6単位を皮下、筋肉内又は静脈内に注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
    2.スモン(SMON)後遺症状の冷感・痛み・異常知覚:1日1回ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液単位として、7.2単位を静脈内に注射する。
    <用法及び用量に関連する使用上の注意>
    スモン<SMON>後遺症状の冷感・痛み・異常知覚に対する投与期間は、6週間を目安とする(但し、投与開始2週間で何ら効果が認められない場合には漫然と投薬を続けないように注意する)。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
    1.重大な副作用
    1).ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、脈拍異常、胸痛、呼吸困難、血圧低下、意識喪失、発赤、そう痒感等の異常が認められた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明):AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:発疹、そう痒、蕁麻疹、喘息発作、紅斑[発現した場合には投与を中止し、適切な処置を行う]。
    2).循環器:血圧上昇、心悸亢進、血圧低下。
    3).消化器:悪心・嘔気、嘔吐、口渇、食欲不振、腹痛、下痢。
    4).精神神経系:眠気、眩暈、頭痛・頭重感、しびれ、発汗、ふらつき、震え、痙攣、異常感覚、冷感、発赤、潮紅(フラッシング)、冷汗、意識障害、意識喪失、ぼんやり。
    5).肝臓:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)。
    6).投与部位:注射部発赤、注射部腫脹、注射部疼痛、注射部硬結。
    7).その他:ほてり、顔面潮紅、気分不良、倦怠感、脱力感、一過性不快感、悪寒、浮腫、腫脹、発熱、寒気、戦慄。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
    (高齢者への投与)
    一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中及び授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。
    (小児等への投与)
    低出生体重児、新生児への投与に関する安全性は確立していない(使用経験がない)。
    (適用上の注意)
    1.筋肉内投与時:組織、神経等への影響を避けるため、次記の点に配慮する。
    1).筋肉内投与時神経走行部位を避けるよう注意する。
    2).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位を変えて注射する。
    3).筋肉内投与時、注射部位に疼痛・硬結をみることがある。
    2.配合時:ジアゼパム注射液と混合するとき、沈殿を生じるので配合しない。
    3.アンプルカット時:異物の混入を避けるため、カット部分をエタノール綿等で清拭しカットする。
    (取扱い上の注意)
    1.注意:ワンポイントカットアンプルを使用しているので、異物の混入を避けるため、カット部分をエタノール綿等で清拭してから、アンプルの枝部の青マークを上にして、アンプル胴部を一方の手で持ち、もう一方の手で反対方向に折りとる。
    2.安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、6カ月)の結果、性状及び含量等は規格の範囲内であり、ナブトピン注3.6単位は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。
    (保管上の注意)
    遮光。

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