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SG配合顆粒基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:ピラゾロン系解熱鎮痛消炎配合剤顆粒

製薬会社:塩野義製薬

薬価・規格: 10.8円(1g) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

アセトアミノフェン製剤詳しく見る

  • 脳の体温調節中枢や中枢神経などに作用して熱を下げたり、痛みを抑えたりする薬
アセトアミノフェン製剤の代表的な商品名
  • カロナール
  • コカール
  • アンヒバ アルピニー
  • トラムセット
  • SG配合顆粒

効能・効果詳しく見る

  • 咽喉痛
  • 外傷痛
  • 月経痛
  • 耳痛
  • 頭痛
  • 歯痛
  • 感冒の解熱
  • 症候性神経痛

注意すべき副作用詳しく見る

溶血性貧血発疹肝機能障害血小板減少アナフィラキシー急性腎不全間質性肺炎間質性腎炎黄疸

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • 1回1g(分包品1包)を1日3〜4回経口投与する
  • 頓用の場合には、1〜2g(分包品1〜2包)を服用させるが、追加するときは少なくとも4時間以上経過後とする
    • なお、年齢、症状により適宜増減する
    • 但し、1日最高4g(分包品4包)までとする

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 重篤な肝障害
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作

副作用

主な副作用

溶血性貧血発疹肝機能障害血小板減少

重大な副作用

アナフィラキシー黄疸間質性腎炎間質性肺炎急性腎不全劇症肝炎眩暈呼吸困難ショック発汗皮膚粘膜眼症候群不快感中毒性表皮壊死融解症急性汎発性発疹性膿疱症

上記以外の副作用

悪心胃不快感嘔吐肩こり過敏症顆粒球減少血圧低下下痢口内異常感口内炎紅斑しびれ感食欲不振腎障害頭痛咳嗽全身倦怠感喘鳴そう痒脱力感重篤な喘息発作眠気熱感発熱腹痛腹部膨満感ふらつき便意便秘耳鳴肺音異常

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 重篤な肝障害
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
  • 慎重投与
    • アレルギー性鼻炎
    • 肝障害
    • 気管支喘息
    • 血液障害
    • 食物アレルギー
    • 腎障害
    • 蕁麻疹
    • 脱水症状
    • 白血球減少症
    • 貧血
    • 薬物に対するアレルギー
    • アルコール多量常飲
    • グルタチオン欠乏
  • 注意
    • 消耗性疾患

患者の属性に応じた注意事項

  • 相対禁止
    • 妊婦・産婦
  • 慎重投与
    • 高齢者
  • 注意
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
  • 注意
    • 高熱を伴う高齢者(65歳〜)
    • 長期間投与されている女性

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
エタノール摂取 アセトアミノフェンを服用したところ肝不全
アセトアミノフェン 重篤な肝障害

飲食物との相互作用

  • アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    感冒の解熱、耳痛、咽喉痛、月経痛、頭痛、歯痛、症候性神経痛、外傷痛。

    用法・用量(添付文書全文)

    1回1g(分包品1包)を1日3〜4回経口投与する。頓用の場合には、1〜2g(分包品1〜2包)を服用させるが、追加するときは少なくとも4時間以上経過後とする。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1日最高4g(分包品4包)までとする。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    1.重大な副作用
    1).血小板減少、溶血性貧血(頻度不明):血小板減少、溶血性貧血が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には、投与を中止する。
    2).中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症(頻度不明):中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    3).ショック、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、呼吸困難、血圧低下等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    4).喘息発作(頻度不明):重篤な喘息発作を誘発することがある。
    5).間質性肺炎(頻度不明):間質性肺炎が現れることがあるので、観察を十分に行い、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常等が認められた場合には、速やかに胸部X線、速やかに胸部CT、速やかに血清マーカー等の検査を実施し、異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。
    6).間質性腎炎、急性腎不全(頻度不明):間質性腎炎、急性腎不全が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    7).劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(頻度不明):劇症肝炎、AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇等を伴う肝機能障害、黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2.その他の副作用(頻度不明)
    1).過敏症:発疹、紅斑、そう痒等[症状が現れた場合には投与を中止する]。
    2).血液:血小板減少、顆粒球減少、溶血性貧血等[症状が現れた場合には投与を中止する]。
    3).肝臓:肝機能障害[症状が現れた場合には投与を中止する]。
    4).腎臓:腎障害[症状が現れた場合には投与を中止する]。
    5).消化器:悪心・嘔吐、腹痛、食欲不振、腹部膨満感、胃不快感、便秘、下痢、口内炎等。
    6).精神神経系:眠気、ふらつき、眩暈、頭痛、しびれ感等。
    7).その他:発汗、熱感、全身倦怠感、脱力感、肩こり等。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (警告)
    1.本剤中のアセトアミノフェンにより重篤な肝障害が発現する恐れがあるので注意する。
    2.本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤<一般用医薬品を含む>との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現する恐れがあることから、これらの薬剤との併用を避ける。
    (禁忌)
    1.本剤、ピラゾロン系薬剤(スルピリン等)又はアミノフェノール系薬剤(アセトアミノフェン等)に対し過敏症の既往歴のある患者。
    2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発することがある]。
    3.重篤な肝障害のある患者[肝障害を悪化させる恐れがある]。
    (慎重投与)
    1.血液障害(貧血、白血球減少症等)のある患者[血液障害を悪化させる恐れがある]。
    2.肝障害のある患者[肝障害を悪化させる恐れがある]。
    3.腎障害のある患者[腎障害を悪化させる恐れがある]。
    4.本人又は両親、兄弟に他の薬物に対するアレルギー、蕁麻疹、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギー等のある患者。
    5.アルコール多量常飲者[肝障害が現れやすくなる]。
    6.高齢者。
    7.絶食・低栄養状態・摂食障害等によるグルタチオン欠乏、脱水症状のある患者[肝障害が現れやすくなる]。
    (重要な基本的注意)
    1.解熱鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。
    2.原則として長期投与を避ける。
    3.患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する。過度の体温下降、虚脱、四肢冷却等が現れることがあるので、特に高熱を伴う高齢者又は消耗性疾患の患者においては、投与後の患者の状態に十分注意する。
    4.眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転、機械の操作等、機敏な動作を必要とする仕事になるべく従事させないように注意する。
    5.過敏症状等を予測するため十分な問診を行う。
    (相互作用)
    併用注意:アルコール[アルコール多量常飲者がアセトアミノフェンを服用したところ肝不全を起こしたとの報告がある(アルコールによりアセトアミノフェンから肝毒性を持つN−アセチル−p−ベンゾキノンイミンへの代謝が促進される)]。
    (高齢者への投与)
    高齢者では副作用が現れやすいので、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物試験(マウス)でイソプロピルアンチピリンの類似化合物(スルピリン)に催奇形作用が報告されている]。
    2.妊娠後期の婦人へのアセトアミノフェンの投与により胎児動脈管収縮を起こすことがある。
    3.イソプロピルアンチピリン又はアセトアミノフェンを妊娠後期のラットに投与した試験で、弱い胎仔動脈管収縮が報告されている。
    4.授乳中の婦人には、本剤投与中は授乳を避けさせる[本剤中の成分は母乳中に移行する]。
    (小児等への投与)
    小児等に対する安全性は確立していない。
    (過量投与)
    1.アセトアミノフェンの過量投与により、肝臓壊死・腎臓壊死・心筋壊死(初期症状:悪心、嘔吐、発汗、全身倦怠感等)が起こったとの報告がある。
    2.総合感冒剤や解熱鎮痛剤等の配合剤には、アセトアミノフェンを含むものがあり、本剤とアセトアミノフェン又はその配合剤との偶発的な併用により、アセトアミノフェンの過量投与による重篤な肝障害が発現する恐れがある。
    3.アセトアミノフェン過量投与時の解毒(肝障害の軽減等)には、アセチルシステインの投与を考慮する。
    (その他の注意)
    1.本剤中のアセトアミノフェンの類似化合物(フェナセチン)の長期投与により、血色素異常を起こすことがあるので、長期投与を避ける。
    2.腎盂腫瘍及び膀胱腫瘍の患者を調査したところ、類薬のフェナセチン製剤を長期・大量に使用(例:総服用量1.5〜27kg、服用期間4〜30年)していた人が多いとの報告がある。また、類似化合物(フェナセチン)を長期・大量投与した動物実験で、腫瘍発生が認められたとの報告がある。
    3.非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的不妊が認められたとの報告がある。

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