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アルボ錠100mg基本情報

先発品(後発品なし)

一般名:オキサプロジン錠

製薬会社:大正製薬

薬価・規格: 18.9円(100mg1錠) 薬価を比較する

添付文書(PDF)

基本情報

薬効分類

非ステロイド性抗炎症薬 (内服薬・注射剤)詳しく見る

  • 体内で炎症などを引きおこすプロスタグランジンの生成を抑え、炎症や痛みなどを抑え、熱を下げる薬
非ステロイド性抗炎症薬 (内服薬・注射剤)の代表的な商品名
  • ロキソニン
  • アスピリン バファリン
  • セレコックス
  • ボルタレン
  • ナイキサン

効能・効果詳しく見る

  • 外傷後の消炎
  • 外傷後の鎮痛
  • 肩関節周囲炎の消炎
  • 肩関節周囲炎の鎮痛
  • 頚肩腕症候群の消炎
  • 頚肩腕症候群の鎮痛
  • 手術後の消炎
  • 手術後の鎮痛
  • 痛風発作の消炎
  • 痛風発作の鎮痛
  • 変形性関節症の消炎
  • 変形性脊椎症の鎮痛
  • 変形性脊椎症の消炎
  • 変形性関節症の鎮痛
  • 腰痛症の消炎
  • 腰痛症の鎮痛
  • 関節リウマチの消炎
  • 関節リウマチの鎮痛

注意すべき副作用詳しく見る

胃痛発疹胃部不快感アナフィラキシー様症状嘔吐嘔気急性腎不全

用法・用量(主なもの)詳しく見る

  • オキサプロジンとして1日量400mgを1〜2回に分けて経口投与する
    • なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高量は600mgとする

禁忌・原則禁忌

  • 病気や症状に応じた注意事項
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 消化性潰瘍
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
  • 患者の属性に応じた注意事項
    • 妊婦・産婦

副作用

主な副作用

胃痛発疹胃部不快感

重大な副作用

アナフィラキシー様症状嘔気嘔吐急性腎不全消化性潰瘍ショック皮膚粘膜眼症候群浮腫

上記以外の副作用

胃炎胃腸出血肝炎胸部圧迫感下血血圧低下下痢眩暈倦怠感口渇口内炎呼吸困難食欲不振蕁麻疹頭痛舌荒れ吐血耳鳴り尿沈渣異常眠気白血球減少発汗貧血腹痛腹部不快感便秘皮膚かゆみ霞目

注意事項

病気や症状に応じた注意事項

  • 禁止
    • アスピリン喘息
    • 過敏症
    • 重篤な肝障害
    • 重篤な腎障害
    • 消化性潰瘍
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作
  • 慎重投与
    • 潰瘍性大腸炎
    • 過敏症
    • 肝障害
    • 感染症
    • 気管支喘息
    • クローン病
    • 血液異常
    • 消化性潰瘍
    • 腎障害
    • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍
  • 注意
    • 感染症
  • 投与に際する指示
    • 感染症

患者の属性に応じた注意事項

  • 禁止
    • 妊婦・産婦
  • 希望禁止
    • 授乳婦
  • 慎重投与
    • 幼児・乳児
    • 高齢者
  • 注意
    • 幼児・乳児
    • 高齢者

年齢や性別に応じた注意事項

  • 慎重投与
    • 高齢者(65歳〜)
    • 小児(0歳〜14歳)
  • 注意
    • 長期間投与されている女性
    • 小児(0歳〜14歳)
    • 高齢者(65歳〜)

相互作用

薬剤との相互作用

薬剤名 影響
経口抗凝血剤 抗凝血作用を増強
リチウム製剤 血中濃度を上昇させリチウム中毒
ニューキノロン系抗菌剤 痙攣

処方理由

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    添付文書

    効果・効能(添付文書全文)

    1.次記疾患並びに症状の消炎・鎮痛:関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、変形性脊椎症、頚肩腕症候群、肩関節周囲炎、痛風発作。
    2.外傷後及び手術後の消炎・鎮痛。

    用法・用量(添付文書全文)

    オキサプロジンとして1日量400mgを1〜2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高量は600mgとする。

    副作用(添付文書全文)簡潔に見る

    総症例43,787例中、571例(1.30%)648件に副作用が認められた。その主な副作用は胃部不快感117件、胃痛112件、発疹62件、嘔気41件、浮腫31件であった[再審査結果時]。
    なお、自発報告のみで報告された副作用は頻度不明とした。
    1.重大な副作用
    1).ショック(頻度不明)、アナフィラキシー様症状(頻度不明):ショック、アナフィラキシー様症状が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常(蕁麻疹、呼吸困難、血圧低下等)が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
    2).消化性潰瘍(頻度不明):消化性潰瘍が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常(胃痛、嘔吐、吐血・下血等を伴う胃腸出血)が認められた場合には必要に応じて減量、休薬、投与中止等の適切な処置を行う。
    3).皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)(頻度不明)、急性腎不全(頻度不明):皮膚粘膜眼症候群(Stevens−Johnson症候群)、急性腎不全が報告されているので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
    2.その他の副作用
    1).精神神経系:(0.1%未満)眠気、眩暈、頭痛。
    2).消化器:(0.1〜1%未満)胃部不快感、胃痛、(0.1%未満)嘔気、食欲不振、便秘、下痢、口内炎、胃炎、腹痛、腹部不快感、舌荒れ、口渇、嘔吐。
    3).血液:(頻度不明)貧血、白血球減少。
    4).皮膚:(0.1〜1%未満)発疹、(0.1%未満)皮膚かゆみ。
    5).肝臓:(0.1%未満)AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、Al−P上昇、(頻度不明)肝炎。
    6).その他:(0.1%未満)浮腫、倦怠感、胸部圧迫感、霞目、発汗、耳鳴り、尿沈渣異常。

    使用上の注意(添付文書全文)簡潔に見る

    (禁忌)
    1.消化性潰瘍のある患者[副作用として消化性潰瘍が報告されているため、消化性潰瘍を悪化させる恐れがある]。
    2.重篤な肝障害のある患者[副作用として肝障害が報告されているため、肝障害を悪化させる恐れがある]。
    3.重篤な腎障害のある患者[腎血流量を低下させ腎障害を悪化させる恐れがある]。
    4.本剤の成分に対し過敏症の患者。
    5.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発させる恐れがある]。
    6.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。
    (慎重投与)
    1.消化性潰瘍の既往歴のある患者[消化性潰瘍を再発させる恐れがある]。
    2.非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている患者[ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与する]。
    3.血液異常又はその既往歴のある患者[血液の異常を悪化又は再発させる恐れがある]。
    4.肝障害又はその既往歴のある患者[肝障害を悪化又は再発させる恐れがある]。
    5.腎障害又はその既往歴のある患者[腎血流量を低下させ腎障害を悪化又は再発させる恐れがある]。
    6.過敏症の既往歴のある患者。
    7.気管支喘息の患者[喘息発作を誘発させる恐れがある]。
    8.潰瘍性大腸炎の患者[症状を悪化させる恐れがある]。
    9.クローン病の患者[症状を悪化させる恐れがある]。
    10.高齢者。
    11.小児。
    (重要な基本的注意)
    1.消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意する。
    2.慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には、次の事項を考慮する。
    1).慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症等)に対し本剤を長期投与する場合には、定期的に臨床検査(尿検査、血液検査及び肝機能検査等)を行い、また、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な措置を講ずる。
    2).慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には、薬物療法以外の療法も考慮する。
    3.外傷後及び手術後に対し本剤を用いる場合には、次の事項を考慮する。
    1).外傷後及び手術後に対し本剤を用いる場合には、炎症及び疼痛の程度を考慮し投与する。
    2).外傷後及び手術後に対し本剤を用いる場合には、原則として同一の薬剤の長期投与を避ける。
    4.患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意する。
    5.感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染症を合併している患者に対し用いる場合には適切な抗菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に投与する。
    6.他の非ステロイド性消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
    7.高齢者及び小児には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与する。
    (相互作用)
    併用注意:
    1.経口抗凝血剤[抗凝血作用を増強する恐れがあるので注意し、必要があれば減量する(本剤は血漿アルブミンと高率に結合するので、血漿アルブミン結合率の高い薬剤と併用すると、血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強されるためと考えられている)]。
    2.リチウム製剤[血中濃度を上昇させリチウム中毒を起こす恐れがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量する(本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄が減少するためと考えられている)]。
    3.ニューキノロン系抗菌剤[動物実験で痙攣が現れたとの報告があるので注意する(ニューキノロン系抗菌剤は中枢神経系の抑制性神経伝達物質であるGABAの受容体への結合を阻害し、痙攣誘発作用を起こすが、本剤の併用によりその阻害作用を増強するためと考えられている)]。
    (高齢者への投与)
    本剤は、主として腎臓から排泄され、また血漿アルブミンとの結合性が強い薬物であるので、少量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する[高齢者では、一般に腎機能の低下により高い血中濃度が持続したり、血漿アルブミンの減少により、遊離の薬物の血中濃度が高くなる恐れがある]。
    (妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
    1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない、また、妊娠末期のラットに投与した実験で、胎仔動脈管収縮が報告されている]。
    2.授乳婦への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避ける[動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている]。
    (小児等への投与)
    小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。
    (適用上の注意)
    薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
    (その他の注意)
    非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間投与されている女性において、一時的不妊が認められたとの報告がある。
    (保管上の注意)
    遮光。

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