カッコいい薬剤師

漫画

外国人サポーターに流暢な英語で服薬指導

 日本と韓国が共催する2002年のサッカー・ワールドカップ開幕まで、あと1年半。史上初の2カ国共催、しかもスポーツイベントとしては国内初の10都市にまたがる広域開催となる。

 総試合64のうち、半分の32試合が日本で行われる。スタジアムの平均収容人数は約5万人というから、ざっと見積もっても、日本国内だけで観客数は150万人以上に達する見込みだ。

 この150万人のうち、外国人がいかほどになるかは不明だが、外国人サポーターには相当アツい人が少なくない。観戦中、興奮のあまり階段から転げ落ちたり、観客同士でつかみ合いのケンカを始めることも日常茶飯事だ。

 そこで切り傷や擦り傷を負った人たちは、よほどの重傷でない限り、わざわざ病院などには行かない。ほぼ間違いなく、あなたの薬局へとやって来るだろう。そして薬局の扉を開いたとたん、英語を話す彼らの頬は紅潮し、感動のあまり身を震えさせるはずだ。

 そう、その視線の先にあるのは、あのポスター。黒縁メガネをかけた男性が“天上天下唯我独尊ポーズ”をとりながら、「GET THE ANSWERS」の文字を指している。

 慌ててポスターの前に立ちはだかるあなただが、もう遅い。目を輝かせた手負いの外国人サポーターたちは、「この薬の名前は?」「効果は?」「副作用は?」と矢継ぎ早に質問を浴びせてくるだろう。その質問を漏れなく聞き取って、英語でさっそうと答えられたら間違いなくカッコいい。

 ちなみに、英語がさっぱりダメな私。ヤクザイシっていうのは「マフィア・ドクター」?!

(姫)

ログインしていません

  1. 死ぬレベルの疑義照会 vs 帰りたい患者 原崎大作の「今日の薬局業務日誌」 FBシェア数:296
  2. 誤解が多い妊婦さんの葉酸の取り方 松本康弘の「極める!小児の服薬指導」 FBシェア数:122
  3. 100万ポイント争奪! 1日1問国試にチャレンジ こちら日経DI編集部 FBシェア数:217
  4. 初訪問で患者が激怒!そのワケは? 新井翔の「I love 在宅」
  5. 薬の仕切りを活用した軟膏ヘラスタンド みんなで選ぶ!第4回日経DI薬局ツールグランプリ
  6. 「発注忘れ」を防止するカードとホルダー みんなで選ぶ!第4回日経DI薬局ツールグランプリ
  7. オーソライズド・ジェネリックへの釈然としない思い… 熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
  8. 週刊誌の「薬を飲むな!」に自らの服薬指導の危うさ… Inside Outside
  9. オピオイドの薬効が減弱する相互作用は? 国分秀也の「ゼロから学ぶオピオイド」
  10. かかりつけ薬剤師、3年以上の勤務経験が壁 トレンド(DIオンライン)