カッコいい薬剤師

漫画

“七つ道具”を収納できる「オリジナル白衣」を

 薬剤師にとって、白衣はただの仕事着かもしれない。しかし、薬局を訪れる患者にとってはそうではない。自分が服用している薬に対する疑問、病気への不安などを迷わず相談できるのは、相手が白衣をまとった医療専門職であるが故なのだ。

 その白衣が汚れていては、“町の化学者”の信頼も台なしだ。大学の研究室ではないのだから、2日に1回は洗濯し、常にきれいな状態を保ちたい。

 実際に薬局を訪れると、白衣の前をだらしなくはだけている薬剤師を目にすることがある。医療専門職であるとはいえ、薬局は接客業なのだから、患者に不快感を抱かせるのはいただけない。白衣のボタンはきちんとしめ、白衣下の身だしなみにも気を使おう。

 そして白衣のポケットには、患者の質問に即答できるようにするための小型医薬品集と、薬歴簿記入用の使い慣れた2色のペン。錠剤やカプセルに記された小さな文字を読み取るための、専用のルーペも常備したい。

 ところで、通常の白衣は胸に1カ所と左右に2カ所の、合計3カ所にしかポケットがない。それも、医薬品集を入れるには小さいし、ルーペなどの小物を入れるには大きすぎる。

 いっそのこと、薬剤師向けの「オリジナル白衣」を自作してみてはどうだろう。医薬品集を入れる大きめのポケットに加え、自分専用のルーペやスパーテル、患者指導用のアンチョコなど、薬剤師の“七つ道具”を収納できる小さなポケットを多く設けるのである。

 そんな「オリジナル白衣」をさりげなく着こなす薬剤師は、最高にカッコいいはずだ。

(雉)

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