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乳房切除について、男性になんと打ち明けたらいい?

<質問>

私は未婚で、乳がんの経験者です。治療で両側の乳房切除術を受けました。もう1年半ほど経ちますが、未だに自分の「女性らしくない」外見とうまく付き合うことができずにいます。パートナーになれそうな人が現れたとき、私の身体にひどい傷があることをどのように告げたらいいのでしょうか。がんになる前は、異性とのデートに不安を感じたことはありませんでした。しかし今は、拒絶されるのではないかという心配で自信を失いかけています。これは正常なことですか。

<回答者>Leslie Schover氏

Texas大学M.D. Anderson がんセンター行動科学教授

 乳房切除術を受けた人がデートのことを考えて自分を気にするのは、とても正常なことです。まずあなたにとって大切なのは、パートナーを見つけようと踏み出してみる前に、ご自分の身体についてできるだけいいイメージをもつことです。これまでの質問と回答や、米国がん学会のウェブサイトにある女性向けページがご参考になると思います。

 タイミングも大切なポイントです。最初のデートのときにがんの病歴のことを打ち明けるのはあまり適切でないかもしれません。とはいえ、新しい恋人とベッドルームに入って衣服を脱ぐまで内緒にしていることもできないでしょう。相手が思いやりのある友人であると感じられてから、がんの話題を持ち出して一緒に話し合うのがベストです。

(監修:国立病院機構四国がんセンター 青儀 健二郎)

This discussion was originally presented on April 25, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年4月25日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2008年3月 4日