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がん治療で疲弊、夫、結婚生活、自分自身をケアする方法は?

<質問>

私はがん治療で疲れ切ってしまっています。日常生活をこなすエネルギーもほとんどなく、ましてセックスなんてとてもできません。夫は支えになろうとしてくれていますが、ストレスが溜まっていることもわかります。夫、結婚生活、そして私自身をケアする方法をどのようにして見つけたらよいでしょうか。

<回答者>Leslie Schover氏

Texas大学M.D. Anderson がんセンター行動科学教授

 たいへん洞察に満ちたご質問です。お気づきのように、ご主人に「サービス」すると思うのではなく、十分な休息と自分のための時間を得たと感じてから、はじめてセックスを楽しめるようになるものです。これは、特に仕事をもっている人や子供がいる人には、なかなか難しいことです。リラックスしたり楽しんだりする、自分のためだけの特別な時間を確保するようにしてみてください。

 週末の朝や、仕事を休んだ日のランチタイムなど、疲労が最も少ないときにセックスのための時間をつくってみることも大切です。部屋の照明を控えめにして、ゆったりできるように雰囲気をつくるとよいでしょう。まず2人で一緒にシャワーを浴びたり、背中を流し合ったりすれば、リラックスでき、性的興奮を得るきっかけにもなります。そして、セックスしても大丈夫と思えるまで十分に愛撫してもらうことが大切です。パートナーに協力してもらいましょう。

(監修:国立病院機構四国がんセンター 青儀 健二郎)

This discussion was originally presented on April 25, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年4月25日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2008年2月19日