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子宮内膜がん治療によるオルガズムへの影響は?

<質問>

子宮内膜がんのため、手術、化学療法、そして放射線の体内照射と体外照射を受けました。オルガズムに達したことがある人なら治療後もオルガズムを得られるようになると多くの資料に書いてありますが、オルガズムの質や回数についてはどうでしょうか。私はなかなか達することができず、達しても弱い感覚しかありません。治療によって、内腸骨・外腸骨動脈から脚に向かう血流に障害が起きたようです。

<回答者>Leslie Schover氏

Texas大学M.D. Anderson がんセンター行動科学教授

 血流減少による副次的な作用として感覚系の神経が損傷を受け、それがオルガズムの弱さに関係している可能性はあると思います。とはいえ、オルガズムが得られない原因としてそれより多いのは、性欲が以前より低下した、あるいはセックス中に楽しさに集中できないことです。

 薬が原因の場合もあります。痛み、悪心、うつ、不安に用いられる薬の多くがオルガズムに影響するからです。薬の種類を変えてみることもできますので、まずこの点を確認してみてください。

(監修:国立病院機構四国がんセンター 青儀 健二郎)

This discussion was originally presented on April 25, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年4月25日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2008年2月12日