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がんナビ

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がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

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セックスカウンセラー(セックスセラピスト)って?

<質問>

通院しているがんセンターのソーシャルワーカーから、妻と一緒にセックスカウンセラー(セックスセラピスト)の面談を受けてはどうかと言われました。どんなバックグラウンドや経験のある人を探したらよいでしょうか。面談ではどのようなことが行われますか。

<回答者>Lindsay Nohr Beck氏、がんサバイバー

がん患者に生殖関連の情報提供とサポートを行っている全米規模の非営利団体「Fertile Hope」の創設者・理事、自身も20代で舌がん再発を経験

 米国性教育者・カウンセラー・セラピスト協会(AASECT)の認定者か、がん患者さんの面談経験がある結婚・家族セラピストを見つけてください。多くのがんセンターがそうしたスタッフを配置しています。

 インターネットでは、www.therapistlocator.net でお住まいの地域に結婚・家族セラピストがいるかどうか検索できます。また、腫瘍学専門看護師協会のウェブサイトも、この分野の経験を積んだがん専門看護師を地域別に検索できるよい情報源です。

 面談(セッション)は通常、1時間前後です。最初の面談では、どのような問題や障害があるかを見つけるための評価が行われます。以降の面談では、あなた、あなたのパートナー、セラピストの間で対話が行われます。次回の面談までの課題が出されることもあります。

 自分たちに合っていそうだと思えるセラピストが見つかったら、どうしたいと思っているのか、考えをありのまま話して構いません。問題の内容や、それがお二人の関係にどう影響しているかにもよりますが、6回〜8回程度の面談を要することもあります。

(監修:国立病院機構四国がんセンター 青儀 健二郎)

※編集部注釈
 日本においては、日本性科学会が2007年7月から、がん治療を受けるご本人およびパートナーの方を対象とした相談窓口を設けています。日本性科学会カウンセリング室を参考にしてください。

This discussion was originally presented on April 24, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年4月24日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

チームオンコロジー.Comは、患者さんと医療者、またご家族とのコミュニケーションの話題を中心に意見を交換する場(掲示板「チームオンコロジー」)を設けております。上記の内容について、ご質問ご意見がある場合は、この掲示板をご利用ください。

2008年2月 5日