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<質問>

大腸がんの治療と予防に関する補完療法や代替療法について、意見を聞かせてください。

<回答者>Robert Mayer氏、医師

Dana-Farberがん研究所腫瘍内科・学術担当副責任者、Brigham and Women's病院上級医師、Massachusetts総合病院医師、Harvard大学医学部教授

 ライフスタイルを変えることによって、大腸がんになる可能性を減らしたり治療効果が得られる可能性を高めたりできると考えたいのは誰しも同じで、ビタミンの大量摂取、普通と異なる食事内容、下剤の利用など、いわゆる正統でない方法もたくさん試されています。

 インターネット上にはこうした「がんが治る」方法があふれていますが、その多くは、厳格な科学的手法によって有効性を慎重に検討されるという過程を一度も経ておらず、中には、開発者に少なからぬ金銭的利益をもたらしているものもあります。私自身は、そうした療法やライフスタイルの変化が有害なものでなく、患者さんとご家族にとって満足をもたらすものであれば、奨励することにしています。その意味で、私は「代替」療法ではなく「補完」療法という呼び方に賛成です。

(監修:岡山大学医学部 松岡 順治)

This discussion was originally presented on March 08, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年3月8日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2007年12月18日