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<質問>

祖母は大腸がんで、命を終える日が近づいているようです。この最期の日々に私がしてやれることはありますか。

<回答者>Robert Mayer氏、医師

Dana-Farberがん研究所腫瘍内科・学術担当副責任者、Brigham and Women's病院上級医師、Massachusetts総合病院医師、Harvard大学医学部教授

 どのような慢性疾患であっても、その末期は、ご家族にとって困難でそして悲しい時期です。しかしまた一方で、家族が集まり、大切な人と幸せな思い出を振り返る機会にもなります。疾患管理の面では、あらゆる症状を和らげることがこの時期の目標になります。

 お祖母さまのような高齢の人にとって、兄弟や子供、孫がそばにいることだけでも大きな安心となるものです。その安心は(患者さんが長く会話できない場合は特に)言葉以外の形でもたらされることも少なくありません。また、患者さんの配偶者が献身的なケアで疲れきっていることもあります。配偶者に休息を取らせてあげたり、食事や買物を手伝ったりすることも、大きな助けになります。

(監修:岡山大学医学部 松岡 順治)

This discussion was originally presented on March 08, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年3月8日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2007年12月18日