このページの本文へ

がんナビ

がんナビについて

がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

がん種から情報を探す

  • 乳がん
  • 肝がん
  • 大腸がん
  • 腎がん
  • 胃がん
  • 肺がん
  • 食道がん
  • 前立腺がん
  • 子宮頸がん
  • 膵がん
  • 卵巣がん
  • その他のがん
自宅介護に限界、どうしたら?

<質問>

父を自宅で介護しているのですが、十分な介護ができない状況になってきました。どうしたらよいでしょうか。

<回答者>Betty Ferrell氏、看護学博士・米国看護学会評議員

City of Hope 国立医療センター研究員、米国がん学会「緩和手術」研究の主席研究者、国立がん研究所「終末期看護教育コンソーシアム」の主席研究者

 病気の人にとって、いちばん落ち着けるのが自宅の環境です。私たちが病気の家族を自宅で介護しようと思うことが多いのは、このことをよく知っているからです。しかし、介護が何ヵ月もしくは何年も続くにつれ、あるいは病気の進行に伴って患者さんのニーズが複雑になるにつれて、自宅介護以外の方法が必要になることも少なくありません。

 状況が逼迫してくると選択肢も限られてきます。そうなるまで待つよりも、早めに選択肢を検討していくほうが賢明です。ソーシャルワーカーなどに相談し、自宅以外の施設を探す、あるいは自宅で介護支援を受けるなど、利用できそうな方法について情報を集めることをお勧めします。

(監修:兵庫県立がんセンター 井沢 知子、聖路加国際病院 佐保 邦枝)

This discussion was originally presented on May 10, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年5月10日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

チームオンコロジー.Comは、患者さんと医療者、またご家族とのコミュニケーションの話題を中心に意見を交換する場(掲示板「チームオンコロジー」)を設けております。上記の内容について、ご質問ご意見がある場合は、この掲示板をご利用ください。

2007年12月 4日