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肛門がんの放射線治療の副作用は?

<質問>

母は肛門がんで、放射線治療が始まったばかりです。この治療と、起こりえる副作用について教えてください。よろしくお願いします。

<回答者>Richard Schilsky氏、医師

シカゴ大学医学部教授・生物科学学部臨床研究部門副部長

 肛門がんに対する標準的な治療方法は、化学療法と放射線治療を組み合わせることです。約70%の人で治療が成功します。副作用として多いのは、下痢や血球数の減少です。また、皮膚のダメージによって、骨盤領域や鼠径部の感染リスクが上昇することがあります。

 これらの副作用はいずれも、治療が完了すれば収まります。しかし、慢性的な下痢や膀胱容量の減少など、長期的な副作用が生じることもあります。

(監修:浜松医科大学医学部看護学科 森 恵子)

This discussion was originally presented on January 27, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年1月27日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2007年9月 4日