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補助化学療法中、疲労感が強くて運動できない

<質問>

運動は疲労感を減らすと聞いていますが、運動できないくらい疲労感が強い場合にはどうしたらいいでしょう? 私は、ステージIIbの大腸がんで、現在、補助化学療法を受けています。

<回答者>     

David Alberts氏、医師
米Arizona Cancer Centerディレクター、米Arizona大学医学校主任教授

Cyndi Thomson氏、管理栄養士
米Arizona大学医学校準教授

 ゆっくりでいいですから、とにかく運動を始めましょう。たとえば、短い距離を歩く(1回に1/4ブロックから始めて、毎日1/4ブロックずつ増やしていく)、万歩計を着けて歩き、少しずつ歩数を増やす(最高で1日4000-5000歩)、TVを見ながら軽いウェイトを持ち上げる、座る時間を減らしより長時間立っているようにする、裏庭のブランコに乗る、または、軽い庭仕事やガーデニングをするなど、自分が楽しく続けられるものなら、なんでもかまいません。

 ジムで有酸素運動60分から始めなくては、などと考えないでください。また、少量のカフェイン(コーヒー、可能なら緑茶など)は運動を始めるためのエネルギーとなるかもしれません。

(監修:市立堺病院 中山 貴寛)

This discussion was originally presented on September 1, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年9月1日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイ トPeople Living With Cancer に掲載されたものです。

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2007年7月31日