このページの本文へ

がんナビ

がんナビについて

がん患者さんとその家族のために、がんの治療や患者さんの日々の生活をナビゲートします。

がん種から情報を探す

  • 乳がん
  • 肝がん
  • 大腸がん
  • 腎がん
  • 胃がん
  • 肺がん
  • 食道がん
  • 前立腺がん
  • 子宮頸がん
  • 膵がん
  • 卵巣がん
  • その他のがん
<u>肺がんの治療が難しいのはなぜ?</u>

<質問>

肺がんはなぜこれほど治療が難しいのですか。

<回答者>Mark Kris氏、医師

Memorial Sloan-Ketteringがんセンター・胸部がん診療サービス責任者および臨床試験副責任者、がんおよび関連疾患記念病院(ニューヨーク市)非常勤医、Cornell大学Weill医学部教授、Memorial Sloan-Ketteringがんセンターの学際的胸部疾患マネジメントチーム共同責任者

 この疑問は何十年も研究者たちを悩ませています。

 がんとは、遺伝子の病気です。肺がんの場合、長年の喫煙は遺伝子のダメージを蓄積させ、がんの発生につながります。多くの研究者は、正常な細胞が悪性の細胞に変化するまでには複数の段階があると考えています。正確にいくつの段階があるのか、またこれらの段階がどういう順序で起こるのかはわかっていません。何十年か喫煙した人に肺がんが生じることがあります。また、禁煙してから何十年か後に肺がんが生じることも少なくありません。

(監修:市立伊丹病院 上田 宏)

This discussion was originally presented on November 27, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年11月27日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

チームオンコロジー.Comは、患者さんと医療者、またご家族とのコミュニケーションの話題を中心に意見を交換する場(掲示板「チームオンコロジー」)を設けております。上記の内容について、ご質問ご意見がある場合は、この掲示板をご利用ください。

2007年7月24日