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期待が持てそうな新しい肺がん研究は?

<質問>

新しい治療法を確立するのに特に有望だと思われる肺がんの研究分野はありますか。

<回答者>Mark Kris氏、医師

Memorial Sloan-Ketteringがんセンター・胸部がん診療サービス責任者および臨床試験副責任者、がんおよび関連疾患記念病院(ニューヨーク市)非常勤医、Cornell大学Weill医学部教授、Memorial Sloan-Ketteringがんセンターの学際的胸部疾患マネジメントチーム共同責任者

 現在、肺がんを攻撃する方法として100種類程度の新薬が試験中だと思われますが、このうちどれが肺がんに有効かは、研究による見極めを待つしかありません。肺がんに直面しているすべての人に、臨床試験への参加を検討してほしいと思います。

 多くの患者さんにとって、臨床試験は最良の治療選択肢になるからです。また、そうでない患者さんにとっても、現在利用できる治療法以外に選択肢が広がることになります。詳しくは、PLWCウェブサイトの「Clinical Trials」のページも参考に、担当医と相談してください。

(監修:市立伊丹病院 上田 宏)

※監修者注釈
 国立がんセンターがん対策情報センター「がん情報サービス」のウェブサイトが、臨床試験に関する情報を集約しています。

This discussion was originally presented on November 22, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年11月22日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2007年7月17日