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肺がんの放射線治療の長期的な副作用と対処法は?

<質問>

肺がんの放射線治療の長期的な副作用にはどのようなものがありますか。長期的な副作用に対する対処や治療の方法はありますか。

<回答者>Mark Kris氏、医師

Memorial Sloan-Ketteringがんセンター・胸部がん診療サービス責任者および臨床試験副責任者、がんおよび関連疾患記念病院(ニューヨーク市)非常勤医、Cornell大学Weill医学部教授、Memorial Sloan-Ketteringがんセンターの学際的胸部疾患マネジメントチーム共同責任者

 胸部照射によってアテローム性動脈硬化が進行することがあります。あなたが放射線治療を受けたことを、かかりつけの内科医が知っていることが大切です。心臓に関連するリスク因子(血圧、LDLコレステロール、糖尿病)を入念にコントロールして、循環系のケアを厳密に行う必要があるからです。

 喫煙は厳禁です。心臓の検査として負荷試験が行われる場合もあります。また、照射を受けた部位で骨粗鬆症が進行することもあります。これについても主治医とよく話し合ってください。

(監修:市立伊丹病院 上田 宏)

This discussion was originally presented on November 8, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年11月8日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイト People Living With Cancer に掲載されたものです。

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2007年7月 3日