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ホルモン受容体もHER2も陰性の場合(トリプル・ネガティブ)の治療法は?

<質問>

ホルモン受容体(ERもPR)もHER2も陰性(トリプル・ネガティブ)の乳がん患者の治療に関する有望な研究はありますか。

<回答者>Gabriel Hortobagyi氏 医師

Texas M.D. Anderson Cancer Center教授

 研究者たちは、トリプル・ネガティブの患者に高い関心を寄せています。複数の研究グループやがんセンターが、有効な治療薬開発のための研究に取り組んでいます。

 現在、シスプラチン(「プラチノール」)とカルボプラチン(「パラプラチン」)を用いた臨床試験と、血管新生阻害剤のベバシズマブ(「アバスチン」)を投与する臨床試験が進行中です。しかし、これらの治療が現在の標準的化学療法に優る治療法であることを示す確かなデータはまだ得られておりません。

(監修:広島大学 村上 茂、聖路加国際病院 奥山 裕美)

This discussion was originally presented on October 12, 2006 on www.plwc.org
この内容は、2006年10月12日に、米臨床腫瘍学会の患者向けサイトPeople Living With Cancerに掲載されたものです。

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2007年6月 5日