
中村祐輔(東大医科学研究所教授)●なかむら ゆうすけ氏。阪大卒後、大阪府立病院、市立堺病院などで外科医として勤務。渡米し、染色体地図作りに貢献。91年に大腸癌の癌抑制遺伝子を発見。95年より現職。
「患者が直面する問題を解くことこそ医学研究」。こう語る中村氏が、急速に進展するオーダーメイド医療、世界に取り残されつつある日本の実情などを通じて、「個の医療」の今をお届けします。
(2007/03/29)
「患者 vs 医師・製薬企業」という構図ではなく、「病気 vs 患者・医師・製薬企業」という構図が、本来あるべきではないでしょうか。この「病気 vs 患者・医師・製薬企業」を構築するためには、成熟したメディア… [全文]
(2007/03/20)
前々回の私のブログ「混迷続く万波医師の腎移植問題を斬る」に、幾つかのご意見をいただき、ありがとうございました。自由闊達に議論を戦わせ、大いに盛り上げていただきたいと思います。この国で閉塞感が広がっ… [全文]
(2007/03/13)
Nature誌3月8日号に「Patterns of somatic mutation in human cancer genomes」という論文が掲載されました。これは、210種類の癌細胞株や原発癌について、518種類のキナーゼ(蛋白質リン酸化酵素)をコードする… [全文]
(2007/03/06)
最近、宇和島徳洲会病院の万波誠医師の腎移植の話題が再び大きく取り上げられています。この問題がメディアに流れた直後、私はこのブログに万波医師支持のコメント「宇和島徳洲会病院の会見を見て思う」を掲載し… [全文]
(2007/02/21)
米国で、オランダAgendia社の乳癌予後診断キット(商品名:MammaPrint)が2月6日にに販売承認されました。70種類の遺伝子の発現を調べて、それらの遺伝子の発現パターンによって、診断から5〜10年以内の乳癌患者… [全文]