
北澤京子(日経メディカル編集委員)●きたざわ きょうこ。1994年日経BP社入社。専門分野は、医師患者関係、EBMなど。2006年9月から1年間、英国ロンドン大学公衆衛生学・熱帯医学大学院に留学。
「専門用語や統計が頻出する英語の医学論文を手早く正確に読む際には、押さえるべきポイントがある」と語る筆者が、注目論文を批判的に吟味し、独自の視点で解説します。
(2010/05/26)
久しぶりの本欄は、典型的なランダム化比較試験(RCT)を読んでみることにしました。女性の骨折や転倒は、筆者の母親世代にとって極めて重要で、筆者の世代にとっても気になるテーマです。 [全文]
(2010/03/09)
糖尿病患者の血糖コントロールを示す指標として、HbA1cが広く使われています。しかし、HbA1cの値をどこまで下げればよいのか(下げれば下げるほどよいのか)については、いまだ議論があります。先日、HbA1cと死… [全文]
(2010/02/02)
インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンなど、このところ新しい種類のワクチンが臨床現場に登場しています。先日のNew England Journal of Medicine誌に、申請中のロタウイ… [全文]
(2009/12/25)
本ブログで以前、小児のインフルエンザに対するノイラミニダーゼ阻害薬についてのシステマティック・レビューを紹介しました。今回、同じBMJ誌に、成人を対象としたレビューが発表されたので読んでみました。内… [全文]
(2009/12/02)
高感度心筋トロポニンT検査については、今年8月にNew England Journal of Medicine誌に2つの多施設研究 [1,2]が発表されるなど、心血管疾患の早期発見に役立つとの結果が蓄積されつつあるようです。以前に行われ… [全文]