■PETの基礎知識|PET検査を受けたいとき
1.まず、当サイトの「PET施設紹介」などで、お近くのPET施設を探し
  ましょう。
 
2.下記のチェックポイントを参考に、検診内容などを検討しましょう。
 ほとんどのPET施設は、ホームページ上で検診内容や費用について紹介しています(一部、検診を行っていない施設もありますのでご確認ください)。わからないことがあれば、直接、電話で問い合わせてみるといいでしょう。
      
 PET検査以外に自分が受けたい検査が入っているか?
 PET検査だけでは見つけづらいがんもあるので(→詳しくは「よくあるご質問(FAQ)」)、ほとんどのPET施設では、血液や尿、便の検査や、CT 、MRI、超音波などの画像診断を組み合わせた、総合的なPET検診が実施されています。でもその内容は施設やコースによって異なりますし、検査の詳細を一つひとつ理解するのは大変です。
 「PET検査で全身をひと通り診てもらいたいけど、特に気になっているがんもある」という場合には、その旨を電話で相談してみることをおすすめします。PET検査以外にどの検査を受ければいいか、それにはどの検診コースがおすすめかなど、詳しくアドバイスしてくれるでしょう。
      
  専門の医師が、責任をもって診断にあたっているか ?
  PETの画像を見て、異常がないかどうか診断することを、「読影(どくえい)」と言います。読影には専門的な知識と経験が求められ、医師によって読影スキルに差があるのが現実です。
 また施設によっては、読影を外部に委託しているところもあります。この場合、PET画像のみが送られるケースが多いため、PET施設に勤務する医師が、受診者の既往歴など、問診や他の検査結果を考慮しながら読影するのと比べて、診断精度が低くなる可能性は否めません。
 手がかりの一つにしたいのが、ホームページなどにPET検査の担当医師が明示されているかどうかです。プロフィール等を確認して、できれば日本医学放射線学会や日本核医学会などに所属する放射線の専門医が、直接診断にあたっている施設を選びましょう。
 
      
 バックアップ体制が整っているか?
 ほとんどのPET施設では、検査を専門としていて、治療までは行いません。万が一、検診でがんなどの異常が発見された場合、その後、速やかに精密検査、診断、治療へと移行できるよう、どのような病院と連携、提携しているかを確認します。
 
      
 PET/CTを導入している施設が理想
 PET/CTは、PETとCTが一体化した最新の装置で、現在、各PET施設で導入が進められています。PETとCTの検査が一度で済むため、受診者の負担が少なく 、またPETとCTの画像をより精緻に合成できるので、診断精度の向上が期待できます。